チーム【祭】、スラロームドッグスキー大会に挑戦!

ハンターマウンテン塩原で開催される「スラロームドッグスキー大会inしおばら」に。
すでにKUMI SASAKI さんが紹介済みなので大会の説明は省略して(ずるい?)、一緒に行ったメンバーの雄姿をお届けしたいと思います。
今年はオーストラリアン・ラブラドゥードル(AL)のお友達5組と、お揃いの「祭」手拭いを巻いてやる気満々での参加です。
とは言っても写真からはゆるゆるな感じが出まくってますね・・・。
大丈夫かな。^^;
「スラロームドッグスキー大会inしおばら」で充実の1日

ゆるい感じの犬たちの姿に一抹の不安を感じたものの、あ、結構やるじゃないですか!
実はこのチーム、小型犬の部で3位でした。
賞状も副賞も立派でうらやましかったです。
他の入賞者も全員そうでしたけれど、やはりまずは人間のスキーの腕が重要。
そして犬のやる気もとっても重要。
その理由は以下に。
その気にならない子はおやつで何とか歩かせる

私自身がスラロームに出場していたので、違う競技の写真しか撮る時間がありませんでした。
なので、この後はラン&スイーツというスキーではなく一緒に走って先にあるスイーツを早食い(人間が)してからゴール、という競技やエキシビジョンマッチの写真となります。
このチーム、飼い主さんはスキーが上手だったのですが、一緒に走るはずのワンコが歩くのも嫌!ってなってしまったパターンです。
お座りしちゃってどうにも動かなくなってしまったので、おやつで何とか誘導・・・。
まぁ、こういうのもアリです。
勝ち負けとかじゃないのです。
だからとっても楽しそうでしょう?
奇しくもAL母娘対決!

一緒に参加した友人同士、そして犬は母娘と言うAL対決もありました。
パパさんが娘と一緒に走る姿は微笑ましかったです。
でもスイーツの早食いは結構大変だったとか。
この競技、意外にも女性の方が1位でした。
スイーツだったからかしら?
とにかく笑顔

やっぱり笑顔

みーんな笑顔で、幸せな1日でした。
もちろん勝てばとっても嬉しいけれど、犬と一緒にゲレンデでスキーが楽しめたり走れたりすること自体がとにかくうれしくて楽しくて、それでもう十分です。
と言いながら、来年はチーム内から優勝者を出したいという密かな野望を持つ私たちなのでした。
どうなるかな?
補足:私とRepettoのチームはエキシビジョンマッチの「待て」で特別賞をいただきました。早く動くことよりじっとしているほうが得意なのです。(笑)
『ヒトとイヌ』をテーマに活動中のフォトグラファー。 雑誌・webでの撮影だけでなくライターとして取材も行う。 また、犬と家族の幸せな一瞬を残すべく、一般家庭への出張撮影をライフワークにする日々。 ファッション好きが高じてデザイナーの1点ものを集めたセレクトショップも主宰。 個性的なものが好き。 子供の頃からの夢は『ドリトル先生になること』
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