2019-04-15 10:30:00 +0900
【お役立ち情報】犬の目やにの原因とは?目のトラブルの正しい対処法 愛犬を撫でている時、写真を撮る時など愛犬の顔を見た時に「あれ?目やにが付いてる?」と気が付いた時はありませんか?
また、おやつが欲しい時、何かして欲しい時、じっと見つめてウルウルしている愛犬を見るとつい、要求に答えちゃう・・・!!なんて飼い主さんも多いですよね。
シーズーやチワワ、パグなど目が大きな犬種の子は特にウルウルしている表情がわかりやすく、かわいいですよね。

しかし、この涙や目やに、少しなら特に問題無い事も多いですが出過ぎているのはよくありません。そこで、今回は少し犬の目やにについてお話ししたいと思います。

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☆目次☆
1、犬の目やにの原因と種類
2、目やにを引き起こす犬の病気
3、犬の目やにのケア方法
4、犬の目やにの予防法

犬の目やにの原因と種類

...☆犬の目やにとは?
老廃物や目の表面についたホコリなどのゴミの塊です。これは人間と一緒ですね。涙と一緒に老廃物やゴミが流れ出て、目の周りで固まったもののことを総称して「目やに」と呼んでいます。

☆犬の目やにの種類
【寝起きの目やに】
朝起きた時に、犬の目元についている目やにを見たことがありませんか?愛犬が若いと、早起きしていつの間にか布団に擦り付けていたり、手で取ってしまって見た時にはすでに目やにがついていない事もありますが、飼い主さんと一緒に起きる子だと何回か目元に目やにが付いているのを見た事があるのではないでしょうか?

犬も人間と同じ様に、朝起きた時に目やにが付く事があります。この場合、生理現象のためほとんどが問題ない事が多いです。

【シニア犬の目やに】
犬は代謝が衰えてくると、目やにが増える事が多いです。これは、年齢と共に涙の量が減るため、目の老廃物を流し出せずに目やにが増えます。

【炎症が原因で出る目やに】
炎症や刺激でも目やにが発生します。ぶつけたり、爪で引っ掻いたりといった外傷が主な原因の事が多く、角膜に傷ができると目やにや涙が過剰に出ます。

目やにだけではなく愛犬が目をいつも以上に擦っていたり、目をパチパチさせたり、目を気にしている様であれば特に、病院へ行って見てもらいましょう。

☆危険な目やにの見分け方
目やにの種類によっては病気が潜んでいる事があります。

【色】
一般的な目やにの色は「茶色」「黒色」「グレー」「白色」などですが、「黄色」や「緑色」などの目やにが出ている場合は感染症を引き起こしている可能性が高いので注意が必要です。

【量】
一度目やにを取っても、1〜2時間後にはまた目やにが付いていたり、いつもより量が多いなと思ったら獣医師に相談しましょう。目やにが多いのは目に炎症が起きているサインです。
動物病院へ行く時にはなるべく目やにを拭き取らずに目の状態がわかる様にしておくと良いでしょう。
 

目やにを引き起こす犬の病気

...☆アレルギー
涙が多く出て、かゆみを伴います。季節によっては人間と同じ様に花粉症の場合もありますが、食事やノミ・ダニ、ハウスダストなどが原因の場合が多いと思われます。
人間同様、かゆみや目の充血を伴い、結膜炎などの炎症を引き起こす事もあります。

 ☆角膜炎・角膜潰瘍
角膜炎は目の表面の角膜が炎症を起こしている状態です。
目に痛みを感じるため、涙の量が増え、目やにが多くなります。
進行すると角膜の一部が無くなって角膜潰瘍(かくまくかいよう)になってしまいます。

角膜炎・角膜潰瘍の主な原因は細菌やウィルス感染、外傷などが原因といわれています。

☆結膜炎
結膜は、角膜の外側にある粘膜です。結膜に炎症が起きると、充血やかゆみ、涙の増加などが起こります。

流涙症
涙の通り道である涙管が詰まることで起こります。
目の周辺に溢れた涙が固まって、〝目やに〟になります。

☆ドライアイ
流涙症とは反対に、涙の量が減少することで目が乾く症状です。涙の水の成分が少なくなることで目が乾き、目の表面の角膜や結膜に炎症を生じます。
乾いた目やにが出るのが特徴です。
 

犬の目やにのケア方法

...☆自宅でできる目やにケア
【目薬でゴミを出す】
目の中に入ったゴミを取り除く際には目薬を使いましょう。目薬はもちろん、犬用のもので刺激が少ないものを選んでください。あまり一般では売られていないので動物病院でもらうか、一度獣医師に相談してみましょう。

【コットンや綿棒で優しくケア】
コットンや綿棒をぬるま湯で濡らしてそっと拭き取ってあげましょう。最初はコットンの方が良いかもしれません。綿棒の様な先が細いものが目に正面から近づいてきたら怖がる子もいるので慣れてくるまでは綿棒は使わない方がいいでしょう。

また、取れにくい場合でも強くこすってしまうと目や鼻などを傷つけてしまうため、無理に取るのは止めましょう。ティッシュは粗く、傷が付きやすいため、使わない方が良いです。ティッシュを使うならペット用のウェットティッシュを使うのがおすすめです。

【ふやかして取り除く】
乾燥して目元の毛に絡まりながら固まっている目やには、ふやかして取ると良いですよ。温かい蒸しタオルやガーゼを目元に当てて、柔らかくしてから取ってあげると取りやすいです。
また、シャンプーをする予定があったらシャンプー時についでに取ってしまうと良いと思います。

【病院での治療が必要な場合】
点眼薬での治療が多いです。目やにの原因は様々なので、それぞれの症状にあった点眼薬を用います。

アレルギーや目が原因じゃない病気などの場合は、内服薬の投与が必要な事もあります。
 

犬の目やにの予防法

...☆定期的にトリミングやシャンプーをする
こまめに毛のブラッシングをしたり、シャンプーをしたりと清潔に保つのも予防になります。
目の周りの毛が伸びてしまうと毛が目に入って傷が付いてしまう可能性があるので目の周りの毛が目にかからない様に、伸びてしまったらこまめにカットする様にしましょう。

目の周辺なので、もしカットするのが怖い場合はトリミングサロンにカットする方法を教えてもらうか、可能なら目の周辺だけカットしてもらいましょう。
 
☆犬の状態を観察する
毎日、目の周りを観察しましょう。普段から目の周りの汚れや状態をチェックする事で、目の病気の早期発見ができます。前足で目をこすったり、瞬きの回数が多いなど普段と違う様子があれば要注意です。

通常の目やになら、特に心配することはありませんが、普段より多かったり、色が違ったりすると重大な病気のサインとなることもありますので「いつもの状態」を知っておくのも大切です。

また、ドッグランでみんなで遊んだ後やハイキングなどに行った後、気が付かない間に枝に引っ掛けていたり、草や実が目に入ってしまっていたりする事もあるのでおでかけの後は特によく見てあげましょう。

目だけではなく、怪我は無いか、虫などが付いていないかなど全体を見る習慣をつけると良いですね。
 
Written by misato ezura

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