2016-01-01 12:00:00 +0900
冬の愉しみ 夏はあれだけ賑わっていた軽井沢も、冬は人通りがぐっと少なくなります。冬季は氷点下10度以下にも下がるこの地を訪れる人は、冬の愉しみ方を知っている人が多いような気がします。

私の愉しみはこの季節の散歩。暖炉で薪を燃やす家が多いので、散歩をすると煙突から青白い煙がもくもく。薪を燃やす独特の匂いを嗅ぎながらわかめを連れて散歩するのは本当に楽しいです。

わかめの覚醒??

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わかめは大自然の中では野生が目覚め、いつもよりも入念に匂いを嗅ぎまわります。ウサギ、タヌキ、イノシシ、カモシカそしてクマもいるかも・・・。
野生の動物がいたるとこに生きている痕跡を残しています。わかめはその痕跡を入念にチェックすることに大忙しなんです。
確かに厳冬期の寒さは、頬と額を刺すような鋭さで、あまりの寒さで時々頭痛が起こる程です。でもこの寒さがあるからこそ、暖炉で部屋中が暖かくなった家に戻った瞬間の温もりが、一気に幸せな気持ちにさせてくれます。
暖炉にあたりながらアイスクリームを食べるのが大好きで、一番贅沢な食べ方かもしれませんね。

真っ白な世界

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今年は根雪なしの年越しかと、少しがっかりしていましたが、2016年元旦の朝方雪が降りました。
わかめも雪が大好き。
雪が降り積もれば狂喜乱舞でまさに庭駆け回るような状況・・・。
わかめの表情がいつもと違うのがわかるんです。

わかめのお土産

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ふかふかで冷たくて顔からダイブしてみたりゴロゴロ体をすりつけたりともう嬉しくて嬉しくて仕方ない様子。
大興奮のわかめは自分の大きさほどある長い枝を見つけて、これ見よがしに咥えて家まで持ち帰りました。
そんなわかめを見ているだけで私もHappyな気持ちになり、冬の軽井沢に何度も足を運んでしまいます。

苺を狙う黒い影・・・

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軽井沢に来ると産地の食材を使って料理するのも楽しみ。
本当は冬でもデッキのストーブにあたりながら朝食を摂りたいところなんですが氷点下の朝時間は冷凍庫と同じ。
やっぱり冬の朝は窓越しに暖かい朝日を浴びながら美味しいパンとコーヒーがあれば満足です。
今日もパンとイチゴ狙いのわかめがスタンバイしています。

Author 磯 いずみ

夫の転勤でアメリカ滞在中に学んだクラフトの教室を20年間運営している。首都圏と軽井沢を主なフィールドとし、美しいもの、美味しいものに対する感性を大切にした生活を心がけている。アウトドア好きの夫とわかめ(イングリッシュコッカースパニエル)と埼玉で暮らす。
ブログ: http://bit.ly/isowakame
インスタグラム: @lindyiso
著作:http://amzn.to/2bnjc77

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