2019-04-09 11:00:00 +0900
【お役立ち情報】犬のヒート(生理)はいつから?ヒート中の注意点 雌(女の子)のわんちゃんを飼われている方はご存知かと思いますが、犬にも生理(ヒート)があります。いきなり出血してびっくりしたという経験がある飼い主さんもいるのではないでしょうか?
犬の生理(ヒート)は人間と同じと思っている方も多いかと思いますが、実は少し違います。また、雌がヒート中は雄(男の子)も気を付けなくてはなりません。今回は、少しデリケートなお話ですが、犬の生理(ヒート)についてお話しさせていただきたいと思います。

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☆目次☆
1、犬にもある生理とは?
2、知っておきたい犬の生理サイクル
3、生理中のヒートケアグッズ
4、犬の生理期間に気を付けるべき事

犬にもある生理とは?

...☆雌犬には生理がある
犬の生理は一般的に「ヒート」と呼びます。「シーズン」と呼ぶ方もいらっしゃいますね。
犬にとっての「生理」は、「発情期」にあたります。
 
☆生理が始まる時期と期間初めての生理の時期
小型犬→生後6〜9ヶ月頃
大型犬→生後1年〜2年

※個体差があります。一般的に大型犬より小型犬の方が早く来ます。 

☆期間
約20日間ほど続きます。
 
☆生理周期
犬の生理周期は大体年に2回程度と言われています。
ただ、個体差で期間は変わり、場合によっては今年は2回来たけど翌年は1回しかこなかった、という事もありますのでそこまで敏感になる必要はありません。
 

知っておきたい犬の生理サイクル

...☆4段階の生理サイクル
犬の生理サイクルは人間の生理と異なります。

人間
月経期→増殖期(卵胞期)→排卵期→分泌期(黄体期)


発情前期→発情期→発情後期→無発情期

☆発情前期(約5~10日間)
妊娠するために体が変化する時期で、陰部が腫れたように膨らみ、出血が始まります。

【発情前期のメス犬の様子】
・お尻を気にして舐める
・排尿の回数が増える

食欲の低下など、元気が無くなる場合もあります。

☆発情期(9~14日間)
妊娠の準備が整い、排卵する時期

出血のピークを迎え、それから徐々に出血量が減っていきます。

【発情期のメス犬の様子】
落ち着かなくなり、いつもと様子が変わって反抗したり甘えたりする事もあります。
また、雄犬に普段はあまり興味がなくても、この時期は興味を示す場合もあります。


☆発情後期(約2ヶ月間)
体が通常の状態に戻り、出血も止まる

【発情後期のメス犬の様子】
いつも通り落ち着いてくる。
乳腺が発達して張る子もいます。

発情期から4~6週間後に、「偽妊娠」が発現する時があります。おおむね10~15日間で終了する事が多いようです。

偽妊娠の主な症状は、出産していないのにお乳が出たり、食欲不振に陥ったり、中には巣作り行動をし、ぬいぐるみを抱え、子育ての行動をする子もいます。


☆無発情期(約4ヶ月~6ヶ月間)
出血が無い時期(ヒートでない期間)

ホルモンの分泌がおさまっている為、発情しません。

生理中のヒートケアグッズ

...☆マナーパンツ(サニタリーパンツ)
マナーパンツは、生理の出血で室内を汚さないために履く犬用のサニタリーパンツのことです。
雄犬の反応を抑えたり、望まない妊娠を避けるためにも効果的です。

※ALPHAICON(アルファアイコン)のマナーパンツは、中にパッドを入れるか、紙オムツのカバーとしてご使用ください。

マナーパンツが無い場合は犬用の紙オムツでも代用可能で、紙オムツなら、おしっこの回数が増えても、出血量が多い場合でも対応できるため、常に用意しておくと便利ですよ。

☆マナーパンツを使用する期間
出血が始まってから出血が止まるまで使用することがオススメです。お家の中が汚れずに済みます。使用期間としては約1週間位で、パッドに血液が付かなくなってきたのを目処に使用を止めましょう。

☆マナーパンツの注意点

マナーパンツはこまめに交換する。
長時間つけたままにすると、雑菌が繁殖し、かえって感染症を起こしてしまいます。

排泄に気を付ける
マナーパンツに慣れていないと排泄がしにくかったり、我慢してしまう場合があります。また、嫌がって取ってしまう事もあるので慣れるまでは目の届く範囲で履かせてみてください。

また、サークルなどに入れている時は行動範囲が狭まるので外すなど工夫をしましょう。

犬の生理期間に気を付けるべき事

...☆外出時は雄犬に注意する
発情前期はホルモンの分泌が増えるため、フェロモンが出ます。そのため、雄犬がフェロモンに反応して寄ってきたり、追いかけられたりする場合もあります。そうなってしまうとお互いにストレスになってしまいます。

また、発情期は雌犬も交尾を受け入れる体制になっているため、妊娠を望まないのであれば注意しましょう。

出血が止まったからといって、発情期が終わったと勘違いをしてしまう事が多いですが、出血が少しずつ減ってもり、排卵が起こるので要注意です。

出血期間はもちろん、出血が止まってからもしばらくは注意しましょう。

☆感染症に注意する
生理中は免疫力が下がっているため、感染症などにかかりやすいので注意しましょう。また、今はだいぶ稀なケースになってきましたが、愛犬を屋外で飼っている場合も、できれば生理中は屋内に入れてあげることをおすすめします。


☆発情前期は特に注意して様子を見る
出血の量には個体差があります。出血の少ない犬は自分で舐めてしまい、出血に気が付かない場合もあります。

出血が無いとなかなか発情前期などの生理サイクルがわからなくなってしまうので大変難しいですが、愛犬の様子を見ながら望まない妊娠を避けるため、注意しましょう。

なかなか雄犬と暮らしていると生理について体験することは少ないですが、お散歩でいつも以上に何処かへ向かおうと引っ張ったり、急に遠吠えが始まったり、必要以上に地面のニオイを嗅いだり、マーキングが増えたり・・・。

そんな事があったら近くに生理中の子がいる可能性もあります。「雄だから大丈夫!」と安心するのではなく、愛犬の様子がいつもより興奮しているなどあったら、お散歩コースを変えてみる、などの工夫が必要です。

雌の場合、特に生理中は心もナイーブになっています。いつもは穏やかな子なのに、この時期だけ気が立ってしまうという子も少なくありません。

また、犬の場合、生理は一生続きます。出血量が減り、気が付かなくなるという事はありますが、一生発情期が来るという事は、生涯子供を産む事は可能です。ただし、犬も人間と一緒で年を重ねると妊娠・出産には体に大きな負担がかかり、リスクも高まるため、より注意が必要です。

もし、愛犬の妊娠を望まないのであれば、避妊手術も視野に入れて良いのではないかと思います。

年に約2回やって来る生理(ヒート)。いつもより心も体もナイーブになるこの時期には特に、ゆっくり優しい気持ちで見守ってあげましょう。

written by misato ezura
 

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