マイナス1度の体温調整で愛犬を暑さから守る! 〜サマークーリングパーカーの実力検証〜

テスト概要
■テスト概要実施日:2017年 7月13日(木)
気象条件:外気温32℃ 風速4m 湿度62%
1)ALPHAICONサマークーリングパーカー非装着で同じ散歩コースを2頭同時スタート
2)15分間散歩後に体温、心拍数、呼吸数を測定(水分補給前)
3)散歩前の正常バイタルと同じ状態になってからALPHAICONサマークーリングパーカー
装着で同じ散歩コースで2頭同時スタート
4)15分間散歩後に体温、心拍数、呼吸数を測定(水分補給前)
※獣医師指導、管理のもと実施
■対象犬
1)ボーダーコリー
9歳 雌 避妊済み 14kg/元気食欲あり
正常バイタル:体温38℃ 心拍数84/min 呼吸数24回/min
2)ワイヤーフォックステリア
10歳 雄 去勢済み 7kg/元気食欲あり
正常バイタル:体温38.5℃ 心拍数72/min 呼吸数21回/min
暑い夏に有効なサマークーリングパーカー 〜テスト結果
実際に屋外でテストを実施し、収集したデータを以下3つのグラフにしました。いかがでしょうか。こんなにも差があるなんてちょっと驚きですよね。


特に熱を集めてしまう、黒のボーダコリーの方が体温上昇が見られました。
マイナス1度はかなりの効果だとわかります。

体温上昇が少なくなるので、必然的に心拍数も低下。老犬などへの心臓の負担も軽減されるでしょう。

呼吸(ハァハァ)による体温調整が少なくなっていることが分かります。
Doctor's コメント 〜総評

■監修
杉浦 弘明
株式会社アイコンズ取締役研究主任
医学博士・獣医師
日本獣医酸化療法研究会会員 詳しくはこちらから
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