2022-12-23 11:00:00 +0900
愛犬のストレスを解消しよう!犬がストレスを感じた時のサインとは? 人がストレスを感じるように、実は犬もストレスを感じやすい動物です。話せない愛犬の気持ちをどのように判断すればよいか難しいかもしれませんが、犬はストレスを感じると特有のサインを出してきます。まずはそのサインを見逃さず、小さな変化に気付いてあげることが大切です。そこで今回は、犬がストレスを感じる原因やストレスの度合いがわかるサイン、そしてストレス解消法などについて解説していきます。

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☆目次☆
1、犬がストレスを感じる原因
2、犬がストレスを感じた時に出すサイン
3、犬のストレス解消法
4、愛犬のストレスにすぐ気付けるようにしよう!

犬がストレスを感じる原因

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犬のストレスは「心理的」「物理的」「生理的」の大きく3つに分けられます。もしかすると飼い主さんが良かれと思ってやっていたことや「そんな事で?」と驚くような原因が含まれているかもしれません。それぞれ詳しく見ていきましょう。

☆心理的ストレス
心理的ストレスの根本にあるのは、不安や緊張感です。例えば、慣れていない所や苦手な場所に連れて行かれた時は、一気に緊張感が走ります。飼い主さんの家族構成の変化にも敏感で、誰かが就学や就職で独立したり、赤ちゃんが誕生して家族が増えたりするような事があると不安に感じる犬もいます。

また、飼い主さんの態度も犬に大きな影響を及ぼします。飼い主さんの機嫌が悪くなる度に八つ当たりをされたり、全く相手をしてくれなくなったり、逆に必要以上に構われるのもストレスの原因となります。


☆物理的ストレス
物理的ストレスは、気温や環境によるものが大きいです。そもそも犬は全身を毛でおおわれており、快適に感じる気温や湿度は人と違います。また、聴覚や嗅覚も人間より優れています。つまり、人が快適で楽しいと感じながら生活している中で、犬はひそかにストレスを感じ続けている可能性があります。

具体的にはドライヤーや掃除機の音、テレビからの眩しい光、柔軟剤の強い香り、高すぎる部屋の湿度などが原因に挙げられます。


☆生理的ストレス
生理的ストレスとは、生理的欲求が満たされない時に感じます。与えられる食事の量が少なすぎる、または多すぎる、寝床が不衛生、トイレの場所がわかりにくい、照明が明るく眠れないなどが原因です。体に影響を及ぼすストレスですので、放置していると体調悪化の恐れがあります。

犬がストレスを感じた時に出すサイン

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犬はストレスを感じるといくつかのサインを出します。サインによってストレスの度合いも違ってきますので、比較的軽い内に気付いてあげることが大切です。

☆低レベルのストレス度
まだストレスの度合いが低い時に現れるサインが「カーミングシグナル」です。カーミングシグナルとは動物のボディランゲージで、不安や緊張を落ち着かせるために出すしぐさです。

眠い時でもないのにあくびをする、目を細める、飼い主さんから視線をそらす、体を後ろ足で掻く、全身をブルブルと震わせる、舌なめずりをする、地面のにおいを嗅ぐなどの行動がよく見られます。


☆中レベルのストレス度
カーミングシグナルを出しても飼い主さんが気付いてくれないと、犬はさらにストレスを溜め込みます。中レベルのストレス度で見られるのは、口を開けてハァハァと呼吸する「パンティング」です。運動をした後でもなく、暑いわけでもないのに苦しそうに呼吸をするのは、緊張状態にいると考えられます。

また、吠えたり歯をむき出したりといった攻撃的な行動はストレスが溜まって不快であることを精一杯アピールしている可能性が高いです。


☆高レベルのストレス度
尻尾を追いかける、空中を空噛みするなど異常行動は要注意なストレスサインです。

さらに食事を取らなくなる、下痢や嘔吐など消化器系のトラブルを繰り返す、元気がなく寝てばかりいる、発作が出る、いつも表情が乏しいなどの症状が出ている時は明らかに体調が悪くなっていますので、速やかに動物病院を受診する必要があります。

犬のストレス解消法

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人間同様に、犬のストレス解消法にも様々な方法があります。ストレスの原因を特定した上で、愛犬に適した方法を試してみましょう。

☆スキンシップを増やす
飼い主さんが構ってくれず、寂しさや不安を感じた時はカーミングシグナルを出すことが多いです。

玩具など興味を持つ物を与えていても、犬にとっては飼い主さんが相手をしてくれる事が一番嬉しいことなのです。あくびをする、尾を振るなどのサインは構って欲しいというアピールと受け止め、スキンシップを増やしていくようにしましょう。

もちろん忙しい飼い主さんはなかなか時間を作るのが難しいかもしれませんが、長時間に渡ってベタベタと愛犬と戯れる必要はありません。犬が触って欲しい所を撫でる、「いい子だね」と声をかけるだけでも十分です。

短時間であっても、コンスタントに飼い主さんが相手をしてくれるなら愛犬の不安感も解消されるでしょう。


☆運動量を増やす
運動不足でストレスが溜まっている場合は、有り余ったエネルギーを発散させなければいけません。単に散歩の距離を伸ばすだけではなく、散歩の回数を増やしたり、散歩コースを定期的に変えたりするのも有効です。

また、公園に立ち寄ってボール遊びをすると、愛犬も全身を使って体を動かせます。社会性がある犬なら、ドッグランを利用してみるのも良いでしょう。犬同士のコミュニケーションの場となり、普段とは違う体験が良い刺激になります。


☆噛む玩具を与える
噛むという動作は本能的に犬に備わっています。何かを噛みたくてたまらない時に噛む玩具を与えると欲求が満たされるので、家の中で噛まれて困る物にいたずらされる心配も無くなるでしょう。

さらに、噛む行為は脳に刺激を与えるため、脳の健康にもつながります。玩具以外では犬用のガムも用意しておくと便利です。ガムなら
歯周病予防も出来るというメリットもあります。

愛犬のストレスにすぐ気付けるようにしよう!

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愛犬の様子が少し普段と違ってもよほど体調が悪そうでない限り、一時的なものかもと軽く考えがちです。しかし、飼い主さんに気付いて貰えないとなると、さらに愛犬は不安感が増し、ストレスの度合いも重くなっていきます。

些細な変化に気付くことが出来るのは、いつも一番近くにいる飼い主さんだけです。愛犬がストレスを溜め込まないためにも、毎日スキンシップの時間を取って観察しておくことが大切です。


特に、家族が増えたなどの環境の変化があった場合は、愛犬は不安でいっぱいです。構いすぎは離れられなくなってしまうのであまり良くありませんが、適度に普段以上に遊んであげたり声を掛けたり、愛犬が飼い主さんを独り占めできる時間を作ってあげられると良いですね。

 

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