2022-07-29 11:30:00 +0900
犬がへそ天をする4つの理由!犬がへそ天をする気持ちを理解しよう 犬はまれに仰向けになっておへそを上にする、いわゆるへそ天状態になることがあります。へそ天になるのにはいろいろな理由があり、へそ天をしている時の気持ちもそれぞれ状況によって異なります。今回は、犬がへそ天をする4つの理由とそのときの気持ちについて解説していきます。

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☆目次☆
1、へそ天の理由1:周りの人を信頼してリラックスしている
2、へそ天の理由2:飼い主さんに甘えている
3、へそ天の理由3:服従や降参していることを示している
4、へそ天の理由4:暑いので体温調節をしている
5、愛犬のへそ天の理由と気持ちを状況で判断しよう!

へそ天の理由1:周りの人を信頼してリラックスしている

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犬は周囲の人を信頼していると、へそ天状態になることがあります。犬にとって、おへそを含む腹部は急所です。そのため、野生の本能として些細でも危険を感じた時には、腹部を下側にします。

しかし、周囲に特に危険な要素がないと感じた場合には、無防備に腹部を上向きにしたへそ天状態になりやすいです。

もし、飼い主さんや家族など、人が近くにいるにも関わらず犬がへそ天になっているのであれば、その人たちは危険ではない、信頼できると思っていると考えて問題ありません。


また、周囲に危険がない環境であれば、犬はリラックスすることができます。そのリラックス状態の表れとして、へそ天になる場合もあります。

その場合には、犬は特に何も考えていません。不安や危険など、良くないことを考える必要がないくらい、リラックスできているというわけです。

そして、リラックスしてへそ天になったままで、眠ってしまうことも珍しくはありません。


とても人に慣れていて人が大好きな子はお散歩中でもへそ天することがあります。また、相手の犬が大好きすぎてへそ天しちゃう子もいます。とっても微笑ましい光景ですね。
 

へそ天の理由2:飼い主さんに甘えている

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犬が飼い主さんに甘えたいと思っている時にも、へそ天状態になることがあります。犬の親子は、仰向けになっている子犬のお腹を、親犬が舐めたり鼻先でくすぐったりするというコミュニケーションを取ることがあります。

子犬の頃にそのコミュニケーションを取っていた犬は、ある程度成長してからも、親犬に甘えるように飼い主さんに向かって腹部を見せるかもしれません。その場合は、お腹を撫でたり、くすぐってあげたりすると良いでしょう。


そして、へそ天状態になっている犬の無防備なお腹を触りたいと思った飼い主さんは大勢いるのではないでしょうか。

もし、遊んでほしいという気持ちからへそ天になっている犬のお腹を撫でたことがすでにある場合、犬はへそ天をすれば撫でてもらえるという風に学習しているかもしれません。その場合は、撫でてほしいと思った時には、積極的にへそ天をしてくる可能性があります。

へそ天は愛犬とのコミュニケーションツールだと捉えておくと良いでしょう。


また、甘えるのと同じように、犬が飼い主さんに遊んでほしいと思っていて、へそ天をする場合もあります。その場合には、へそ天のままじっとしているのではなく、身体を左右に動かすことが多いです。

そして、飼い主さんが手を伸ばした際に、待ってましたと言わんばかりに甘噛みしてくるパターンも少なくありません。この甘えたかったり遊んでほしかったりする場合のへそ天は、とりあえず構ってあげるだけで問題ありません。

ただ、へそ天をしたら必ず構うという流れができてしまうと、犬が飼い主さんを甘く見てしまう恐れがあるので注意が必要です。
 

へそ天の理由3:服従や降参していることを示している

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犬は服従しているサインとして、へそ天をすることがあります。急所である腹部を無防備に晒すことで、相手に敵意がないことを示しています。犬は元々序列を重視する生き物で、リーダーと決めた犬に従う性質があります。(※諸説あります)

家庭で飼われている犬の場合は、リーダー犬の代わりに飼い主さんに服従します。どのような場合に服従のサインとしてへそ天をするのかは犬によって異なりますが、飼い主さんに対して恐怖を感じている時が多いです。

飼い主さんが怖いので攻撃されないように、あらかじめ弱点の腹部を出したへそ天にして、敵ではないことを伝える形です。

また、服従と共に、降参していることを示すためにへそ天になることもあります。特に何か悪さをして、飼い主さんに怒られた時によく見られます。

その場合の犬は、へそ天をしながら耳を後ろに倒していることが多いです。犬が耳を倒すのは、相手に敵意を示さない、恐怖を感じているというサインです。犬を怒った際に、耳を倒しながらへそ天をしているのであれば、十分反省している証です。

場合によっては、怒られたことで恐怖を感じている可能性もあるので、とりあえず怒るのはそこまでにした方が良いでしょう。追い打ちをかけるように怒ると、犬の心にダメージを与えかねません。

へそ天の理由4:暑いので体温調節をしている


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夏場など暑いときに犬がへそ天をすることもあります。犬は人と違って汗をかくことができず、体温調節の方法も限られています。その限られた体温調節方法のひとつが、へそ天です。

犬の腹部は毛が少なく、熱がこもりにくいです。また、皮膚が薄いので、身体の奥の方の体温も逃がすことができます。もし、夏に犬がへそ天をしているのであれば、暑くて苦しい思いをしている可能性があります。


暑さによるへそ天かどうかを見分けるためには、犬の口元を確認してみましょう。舌を大きく出している場合、唾液を蒸発させて体温を下げようとしている可能性が高いです。

また、大きく呼吸をして、呼気と共に熱を体外に出そうとすることもあります。そのような状態だと、犬は暑くて苦しい思いをしているはずです。犬は人よりも熱中症になりやすく、最悪の場合には命の問題に繋がりかねません。

そのため、すぐにエアコンを使ったり水を飲ませたりして、体温を下げてあげましょう。


また、腹部を冷やせるように(冷やし過ぎには注意ですが)、クールマットなどヒンヤリ素材を置いてあげ、いつでもそこで寝られるようにしてあげましょう。

愛犬のへそ天の理由と気持ちを状況で判断しよう!

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犬はいろいろな理由でへそ天をし、その時の気持ちもさまざまです。ただ、へそ天をしている状況や他の仕草によって、ある程度の気持ちは読み取れます。

たいていの場合は、リラックスしていたり遊んでほしがっていたりと平和な理由です。しかし、恐怖を感じていたり、暑すぎて苦しかったりするサインとしてへそ天をすることもあるので、そのサインは見逃さないように気をつけましょう。


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