2021-09-03 09:55:00 +0900
犬の耳が赤くなっている!知っておきたい耳の不調の原因と主な病気の症状 愛犬の耳の内側が赤く見える時はありませんか。「普段と何か様子が違う」と感じたなら、その違和感は決して勘違いではありません。実は病気が隠れている可能性もあります。今回は、犬の耳が赤くなる原因や考えられる病気、そして対処法についてご紹介していきます。犬の耳の病気についての正しい知識を持ち、いざその場面に遭遇した際に適切な処置が出来るようにしておきましょう。
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☆目次☆
1、犬の耳が赤い原因とは?
2、犬の耳が赤くなる病気の症状
3、犬の耳が赤い時の対処法
4、こまめなチェックで愛犬の耳の健康を守ろう!

犬の耳が赤い原因とは?

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健康な状態の犬の耳は、白色から薄いピンク色です。つまり犬の耳が赤くなっているのは、何かしらトラブルが起きていると考えられます。トラブルの元となる原因はさまざまで、「マラセチア菌」という酵母菌の一種や外部寄生虫の「耳ヒゼンダニ」、「アレルギー」や「脂漏症」などが挙げられます。
そもそも犬の耳はL字型に曲がっており、人の耳に比べて蒸れやすい構造になっています。なかでも垂れ耳や皮脂の出やすい犬種、毛の多い犬種は耳の中の通気が悪いので、何も治療せずに放置していると、どんどん症状が悪化していく恐れがあります。トラブルを発見したら早めの対処が必要です。
 

犬の耳が赤くなる病気の症状

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原因がマラセチア菌にしても耳ヒゼンダニにしても、さらにアトピーやアレルギーが原因となっていても、耳が赤く炎症を起こしている場合は総じて「外耳炎」と診断されます。耳が赤くなる以外に、マラセチア真菌性外耳炎なら痒みやベタついた耳垢が目立つようになり、耳ダニ感染症なら激しい痒みを伴うため、頭をふる、床に耳をこすりつけるといった行動が現れます。その他にも耳に熱っぽさがある、耳に触れると痛がる素振りを見せる、耳をめくった時に悪臭があるなど、ひとえに外耳炎といっても出る症状はさまざまです。

アトピーやアレルギーが原因で外耳炎を発症している場合は、慢性化する恐れがあるので注意が必要です。アトピーと言えば全身症状が出るイメージを持たれがちですが、先に外耳だけに症状が出て、肌の症状は進行した後から出てくるといったパターンもあります。
アトピーを見極める方法は年齢が目安となります。一般的にアトピーは3歳頃までに発症することが多いため、3歳以降に突然耳に炎症が現れた場合はアトピーの可能性は低いでしょう。
 

犬の耳が赤い時の対処法

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犬の耳が赤くなっている時は、何かしらトラブルがあると考え、速やかに動物病院で診てもらう必要があります。少し赤くなっている程度なら様子をみようと考えてしまいがちですが、実は痒みを伴っているケースも多く、犬にとっては大きなストレスになります。

外耳炎の主な治療は、かゆみや炎症を抑える点耳薬、さらに耳道内の汚れを取り除くための清浄を行います。もし外耳炎の原因が寄生虫であるなら、寄生虫の駆虫薬を全身投与し、アレルギーが原因の場合は耳の炎症を抑える以外に、アレルギー疾患に対しての治療もしていかなければいけません。

外耳炎を早期発見できれば、点耳薬を短期間投与するだけで完治できます。一方、重症化や慢性化していると、完治するまでに時間を要します。早く異変に気付くには、普段から様子をチェックしておくことがポイントです。見える範囲で耳に赤みがないか、耳垢が出ていないか、悪臭はしないかなどを気にかけておくと、もし外耳炎を発症してもすぐに適切な治療を受けることができるでしょう。
 

こまめなチェックで愛犬の耳の健康を守ろう!

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愛犬が普段より元気がない、あまり食事をしてくれないなど、明らかに調子が悪そうな時は飼い主さんも異変にすぐ気付けますが、耳が少し赤い程度なら見過ごしてしまうかもしれません。ただ外耳炎は放置していると症状がどんどん酷くなり、耳だけではなく、全身に広がるケースもあります。慢性化すると治りにくい病気でもあるため、普段から耳の中の状態もチェックしておくことが愛犬の健康を守るためには大切です。
 
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