2021-07-22 11:00:00 +0900
犬が好きな音と嫌いな音とは?聴覚が優れた犬が反応する音とその理由 愛犬が喜んで飼い主さんに飛びついてきたり、逆に嫌がって逃げ出してしまったりするのには、様々な原因があります。
犬が嗅いだ臭いや目にした光景が影響することも多いですが、その中には音が原因になることもあります。
愛犬が音に対してどんな反応をするのか知っておくことは、コミュニケーションやしつけのうえでとても大切です。
そこで今回は、一般的に犬が好きな音と嫌いな音について解説します。愛犬の好き嫌いを把握する参考にしてみましょう。


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☆目次☆
1、人間の数倍!優れた犬の聴力
2、犬が好きな音とその理由
3、気を付けたい犬が嫌いな音
4、愛犬の好きな音と嫌いな音を利用しよう!

人間の数倍!優れた犬の聴力

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犬は人間より嗅覚が優れていることが知られていますが、実は聴力も人間の4倍から6倍も高いとされています。

例えば家族の誰かが出かけている時、早くからその帰宅に気付き、ドアを開ける前から玄関で嬉しそうに待っている愛犬の行動を見たことはありませんか?
それは、遠くにいる飼い主さんの帰宅を音から察知しているからです。

臭いが届かない風上にいても、犬は人間が聴き取れないような飼い主さんの足音や乗り物の音などを敏感にキャッチできるのです。


しかしその半面、犬は音に対して反応しやすいため、大きな物音や嫌いな音にも過剰に反応してしまいます。愛犬を怖がらせないためにも、物音には注意する必要があります。
 

犬が好きな音とその理由

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●ドッグフードの容器を開ける音
犬は何よりも食事を楽しみにしています。ドッグフードを入れた容器を開ける音がすると、寝そべっていた愛犬が飛び起きて駆け寄ってくるでしょう。

また、ドッグフードを袋から犬用の皿にザラザラと移す音も大好きです。カリカリを入れたドッグフードの袋に飼い主さんが触れるガサガサという音だけでも反応する敏感な犬もいます。このような音は食事が始まる合図なので、食いしん坊の犬が好む音というのは当然と言えますね。


●散歩用のリードの金具がカチャカチャと鳴る音
犬が食事と同様に好きなのが散歩です。散歩に出かける時は必ず、首輪やハーネスにリードを繋げるので、首輪やハーネスに接続するリードの金具がカチャカチャ音を立てると、犬は散歩に出かけることを察知して喜びます。

●おもちゃが出す音
犬が噛んだり押したりすると「プー」や「ピー」と高い音を出すおもちゃなど、人間の赤ちゃんが喜びそうなおもちゃは犬も大好きです。

おもちゃの音を聞くと、飼い主さんが遊んでくれるという合図にもなるので、遊び好きの犬が特に好きになりやすい音といえるでしょう。

また「ピッ」という音は、猟師が猟犬に命令を出す時に使っていた笛の音に似ていることから、特に狩猟に使われた犬種に好まれるという説もあります。
 

気を付けたい犬が嫌いな音

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●予測不能で耳慣れない音
雷や花火など、唐突で犬を驚かせるような音は、恐怖心を与えるため苦手な犬が多いです。あまりに怯えてショックを受けると、逃げ回ったり家を飛び出したりして行方不明になってしまう犬もいます。

大きな音がした時は窓を閉めたり、窓から離れた部屋に移動させたりして、愛犬をできるだけ音から遠ざけてあげましょう。


●飼い主さんがかまってくれなくなることを示す音
電話の着信音や来客を示すインターフォンの音に過剰に反応する犬がいます。

それは、過去の経験から飼い主さんが愛犬の傍を離れなければならない状況だと理解しているため、それらの音を聴くと犬は「飼い主さんを他人に取られてしまう」という不快感から吠えることがあります。


●機械による騒音
電子レンジやヘアドライヤーなど人間にも耳障りな音は、聴覚が優れた犬にとってさらに苦痛になることがあります。自然界に存在しない音は、犬に本能的な嫌悪感を覚えさせるのかもしれません。
 

愛犬の好きな音と嫌いな音を利用しよう!

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音による犬の反応を利用してしつけを行う方法があります。

愛犬の気が乗らない時に、好きなおもちゃの音を立てて興味を引いたり、飼い主さんの言うことを聞かない時に、機械音などの犬の嫌いな音を出して我慢させたりするなど、音を利用したしつけはある程度効果があります。(嫌いな音を利用したしつけはあまりオススメしません。嫌いな音がますます苦手になってしまう可能性が高く、愛犬にとってストレスになる可能性があります。)

ただし、犬によって音の好き嫌いには個体差があるので、まずは愛犬の音に対する好き嫌いを把握しるところから始めてみましょう。

また、ある程度の生活音は子犬の頃に慣れさせる必要があります。掃除機の音やドライヤーの音など、極度に怖がっていない限りは子犬に音を聞かせ、慣れさせることで成犬になった時に怖がらなくなり、嫌いな音が減ります。

できる限り、嫌いな音は無くしてあげた方が愛犬にとってのストレスが軽減し、良いでしょう。ただし、決して無理はせず、ゆっくり慣れさせてあげる事が大切です。


焦ってしまうと、嫌いな音がますます嫌いになってしまう可能性があるので、あくまで最初は短時間から、ゆっくり慣れさせてあげましょう。
 


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