2021-04-08 15:40:00 +0900
犬が唸る理由とは?愛犬の気持ちを理解して落ち着かせる方法を解説! 犬は言葉を話せませんが、その代わりに様々な行動で飼い主さんに感情を表現しています。耳やしっぽを動かしたり、体を伏せるなどの動作で気持ちを表現することが多いですが、犬からのサインの中で飼い主さんが勘違いしやすいのが「唸り」です。唸り声を聞くと怒っていると思いがちですが、実は違う気持ちを伝えようとしているかもしれません。今回は、犬が唸る理由や、唸っているときに愛犬を落ち着かせる対処法を解説します。

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☆目次☆
1、犬が唸る4つの理由
2、犬が唸っているときの対処法
3、唸りのしつけの注意点
4、威嚇だけじゃない愛犬からの唸りのサイン

犬が唸る4つの理由

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一般的に犬が唸る時は威嚇であり、怒っているため攻撃行動に移る前の黄色信号として知られていますが、犬が唸る理由は怒りだけではありません。唸りには大きく分けて4つの理由が考えられます。

<警戒心や恐怖心>
もともと犬は警戒心が強い動物です。犬種や個体の性格にもよりますが、飼い主さんや家族以外の人間を警戒するのは、犬にとって自然な行動です。初めての場所や見たことがない物などに対して恐怖心が生まれるため、唸ってしまうことがあります。

<興奮>
犬は遊んでいるときに唸ることもあります。「楽しそうに遊んでいたのに?」と思うかもしれませんが、怒っているわけではなく、おもちゃの取り合いやじゃれている時に「負けたくない」「楽しい」という気持ちから唸り声が出てしまうのです。

<痛み>
病気やケガなどで痛みを感じているときに唸るケースもあります。唸ることで体調が良くないことを飼い主さんに伝えようとしているかもしれません。痛みによる不調や不快感を伝えるためのサインを見落とさないように、愛犬の様子をしっかりと観察してみましょう。

<欲求>
犬は自分の欲求をアピールするときにも唸り声をあげます。「遊んでほしい」「お腹がすいた」など、飼い主さんに気が付いてほしい時に唸るのが特徴です。
 

犬が唸っているときの対処法

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まず、なぜ唸っているのかの原因を推測しましょう。理由がわかれば、状況に適した対応をすることができます。ただ威嚇しているだけと判断して愛犬を叱ってしまうと、病気やケガの痛みのサインを見逃してしまうかもしれません。唸りは単純な威嚇行動だけではないので、どうして唸っているのか犬の行動や表情などを注意深く観察し総合的に判断しましょう。

唸り癖をやめさせるには子犬のころからのしつけが大切ですが、何よりも飼い主さんとの主従関係を理解させることが一番です。例えば、以前唸っているときに犬の機嫌を直そうとおやつを与えていた場合、「唸れば自分のいうことを聞いてくれる」と覚えてしまっている可能性があります。飼い主さんの優位性がしっかりと保たれていれば、欲求をアピールするときの唸りはすぐに抑えることができるでしょう。
 

唸りのしつけの注意点

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唸り癖をしつけ直すには「良いことをすれば良いことが起こる」という仕組みを犬に教えましょう。唸りをやめた瞬間にご褒美を上げると、「唸りをやめるとおやつがもらえる」と刷り込めます。悪い行動を叱ってしつけるよりも、よくできたことを褒めて伸ばすしつけ方がおすすめです。

悪い癖をしつける際は、短い時間でしつけることが重要です。犬の集中力は長くはキープできません。きちんと集中できる時間は、10分~15分程度です。それ以上は犬が集中できなくなるため、しつけの効果が出にくくなります。犬の集中力が低下してきたら、しつけは一度ストップし、半日後や次の日など十分に時間を空けてからしつけを再開することがポイントです。
 

威嚇だけじゃない愛犬からの唸りのサイン

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唸りは犬にとっての威嚇行動の一つです。犬が唸っていると、そのあとに吠えたり噛みついたりなどの攻撃行動が始まるイメージがありますが、実際はすべての唸りが威嚇というわけではありません。興奮していたり、体の調子が悪かったりするときも犬は唸ります。愛犬からのサインを見落とさないように、唸りは悪いものだと決めつけるのは避け、愛犬が唸っているときはよく観察して理由を探ってみましょう。

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