2021-04-09 11:00:00 +0900
犬が散歩で歩かない理由とは?原因を見極めて楽しく散歩をしよう! みなさんの愛犬はお散歩好きですか??犬ならお散歩が大好きなイメージがありますが、中にはお散歩が嫌いな子もいます。
実は、我が家の愛犬もお散歩が嫌いです。飼い主としては、特にお天気が良い日にはお散歩をしたいのですが、どうにもこうにも行きたがりません。
ですが人間も犬も、運動は必要です。では、なぜ運動が必要なのでしょうか?なぜお散歩に行きたがらない子もいるのでしょうか?
すべての子にあてはまることではありませんが、少しでもお散歩嫌いな子が“お散歩が大好き!”とは言えずとも、お散歩が好きになってくれると嬉しいですね。

愛犬がお散歩で歩かない原因を考えていきましょう。

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☆目次☆
1、犬にとっての散歩の重要性
2、犬が散歩を嫌がる理由
3、犬が散歩で突然歩かなくなる理由
4、犬が散歩で歩かなくなった時の対処法



犬にとっての散歩の重要性

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☆犬にとって散歩はとても大切
【運動不足の解消】
体を動かすことは犬の本能です。
そのため、本来お散歩はストレスの軽減につながります。

【社会性を身につける】
外で出会う飼い主以外の人間や他の犬と触れ合うことで社会性を覚えさせる必要があります。
「吠えない」「噛まない」「必要以上に怖がらない」など、お散歩には重要なポイントがたくさんあります。

「うちのこは小型犬だから散歩に行かなくて大丈夫」と思っていませんか?たとえ小さくても運動は必要ですし、家族以外の人や犬と小さな頃から会っていれば、おでかけや旅行に行った時に動じなくなります。

☆散歩を嫌がるのには理由がある
飼い主が理由に気付き、改善することが重要なポイントです。
 

犬が散歩を嫌がる理由

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<そもそも散歩が嫌いで、外に行きたがらない>
この場合、それぞれの原因を解決する必要があります。

☆外が怖い
まだ外の世界に慣れていないので、車や家族以外の人、大きな音などが怖いことがあります。
このケースは、まだ外の世界を知ったばかりの子犬に多い現象です。
まずはお部屋の中でお散歩の練習をするなど、少しずつ慣れさせてあげましょう。

早く散歩に慣れさせたいのはやまやまですが、無理に散歩に連れて行ったのではかえってトラウマになってしまいます。
ここはゆっくりと慣れさせてあげるのが重要です。

ある程度慣れたら、トレーニングも一緒に始めてしまうのが良いですね。
しっかりとアイコンタクトが取れるようになると、愛犬の不安も和らぎます。

☆怪我や病気
足などに痛みを感じると歩かなくなることがあります。
いつもは散歩が好きなのに、普段よりも歩くスピードが遅い、動きがぎこちないと感じたら、怪我をしている可能性があります。

特に夏は、アスファルトが熱くて火傷をしていたり、普段でも足の裏にトゲが刺さっていたり、足の裏の皮がめくれていたり・・・。散歩から帰って愛犬の足を拭く時、足の裏に異常が無いかしっかり見てあげましょう。

また、関節疾患や心臓病の可能性もあるため、普段と様子が違うなら早めに動物病院を受診しましょう。

☆リードやハーネスが嫌い
リードやハーネスを新しいものに買い替えた時に歩かなくなることがあります。
新しいハーネスが、今まで使っていたものと違う形状の場合、脇の下や胸に当たっていて嫌がる子も多いです。

特に短毛の子は擦れやすいので擦れて怪我をしている場合もあります。また、怪我までではなくとも、ハーネスが体に当たっていたり、リードの金具が嫌だったり、苦しいなど、お散歩を嫌がる事で飼い主さんに訴えかけている可能性があります。

関連記事:犬と快適に散歩をするためにリードの選び方は大切(字の上をクリック!)

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☆散歩に対してトラウマがある
お散歩にネガティブなイメージがあることで嫌がる場合があります。
例えば、過去のお散歩中、叱られた、や、自分よりも大きな犬に追いかけられた、すれ違うときに吠えられたなど、なんとなく思いつくことはありませんか?

トラウマがある子は特に、無理矢理連れ出すのはNGです。嫌がる様になった直近の様子を思い出し、何が原因かを探りましょう。
我が家の愛犬はまさに、トラウマのケースです。

夕方の散歩は、たくさんのお友達のわんちゃんに会えるので多少軽減されるのですが、朝はとにかく行きたがりません。
「お散歩」という言葉を聞くだけでソファの裏に隠れて出て来なくなります。

どうしてそうなってしまったのか?
考えられるのは「音」です。

子犬の頃、そのうち慣れるだろうと、色々慣れさせるのを目的でお散歩に行っていました。
ちょうどその頃、近所では工事が始まり、特に朝は大きなトラックが行き交い、さらに朝には音楽をかけながら通るごみ収集車が通り、飛行機やヘリコプターが空を飛び、近くの道路ではバスや車が通る・・・。考えると大きな音のオンパレードですよね。

愛犬にとっては恐怖なことしかなかった様で、おかげで今でも朝のお散歩はすっかり嫌いになってしまいました。
ゴミ収集車が通らない時間を選び、なるべく車通りが少ない時間を選ぶと多少は歩いてくれますが、散歩の途中で大きな音が聞こえただけで逆戻り。家に向かって一目散です。

不思議なのは、決して「外が嫌い」なのではないのです。家に帰ってきて、囲われた敷地内で放すと、今まで下がっていたしっぽが上がり、喜んで走ります。
周辺で音が少なければドッグランは喜びます。山へ行くと楽しそうに歩きます。

まだ屋外全般でないのが救いで、好きな場所もあるので、無理なく少しずつ音に慣れてくれれば、と今まさに奮闘中です笑
 

犬が散歩で突然歩かなくなる理由

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<散歩には行くが、途中で歩かなくなる場合>
☆太り過ぎ
太り過ぎで足に負担がかかり、歩かなくなる場合があります。
無理やり歩かせると体に負担がかかるため、まずは食事制限などでダイエットをしましょう。

太り過ぎは足だけでなく、心臓にも負担がかかります。特に夏場は地面から近い愛犬たち。
私たち人間よりもかなりの地面の温度の影響を受けます。

熱中症の危険リスクも上がりますので、特に獣医師から「ダイエットしましょう」と提案されている子は本気でダイエット、頑張ってみましょう。

関連記事:愛犬にもシカ肉のジビエを!シカ肉の特徴と犬におすすめの理由(字の上をクリック!)


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☆疲れや体力の衰え
シニア犬は体力が衰えてきているため、長時間のお散歩は疲れてしまいます。
犬種にもよりますが、シニア犬でなくても走り回って疲れると座り込んで動かなくなることがあります。
息遣いが荒く、疲れていそうな時は無理に歩かせずに一度休憩を挟んでみましょう。

☆暑い
夏場は、暑さでお散歩を嫌がる犬もいます。余談ですが、冬は冬で寒すぎて散歩に行きたがらない子、雨の日は玄関を一歩出て雨が降っているのがわかると散歩を拒否する子もいます。

犬は地面に近い場所を歩くので、特に暑さを感じやすく夏バテしやすい生き物です。
夏は日陰が多い散歩ルートを選ぶ、暑さが落ち着いた夕方以降に時間をずらすなどの対応が必要です。

☆わがまま
飼い主に構って欲しい時や抱っこをして欲しいときに、わざと歩くのを止める場合もあります。
過去に散歩中に抱っこをした経験があると「止まったら抱っこしてくれる」と覚えてしまうので注意しましょう。

抱っこ癖が一度ついてしまうと、どこでも抱っこをせがまれてしまうので、早めの改善が必要です。
止まれば抱っこしてくれる、吠えれば抱っこしてくれるなど、愛犬は飼い主がどうすれば抱っこしてくれるか観察していますので、愛犬の作戦に引っかからないようにしましょう!

特に体の調子が悪そうではなく、年齢も若い子であれば、わがままの可能性が高いですね。
 

犬が散歩で歩かなくなった時の対処法

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☆散歩のコースを変える
もし、散歩コースの途中にある何かに怖がっているのなら、静かな道を通るなど、対象がわかっている場合はその対象を避けて散歩をしましょう。

この様に、特定の場所で立ち止まり、嫌がる対象に目星が付いている場合には、ルート変更は効果的です。
車や人通りが少なく、なるべく刺激が少ない場所から徐々に慣らせてあげましょう。

☆おやつを使って歩かせる
おやつで気分を変えて、歩くことを促してみましょう。
ただし、根本的な解決方法ではないので、一時的な対処方法として活用するのがオススメです。

時々ならおやつを使っても良いのですが、毎回おやつを使ってしまうと、おやつが貰えない日はお散歩を拒否する、拒否すればおやつがもらえると勘違いしてしまう可能性があるので、ランダムにおやつをあげる日とあげない日を作るのがオススメです。

また、おやつをあげない日でも楽しめる様に、散歩ルートを変え、可能な限り愛犬が嬉しそうにお散歩をする時間帯を見極めてあげられると良いですね。

慣れるまでは時間はかかるかもしれませんが、決して無理強いだけはしないでください。
ゆっくり気長に散歩コースを発見していきましょう。

☆抱っこはNG
犬が歩かなくなってしまうと、抱っこをしてしまう飼い主は少なくありません。

しかし、抱っこに慣れてしまうと、「疲れて座ったら抱っこしてくれる」とすぐに覚えてしまいます。
特に甘えん坊の子ならなおさら、飼い主さんへの甘えやわがままから、歩かない癖がついてしまうため、抱っこはなるべくしないようにしましょう。

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☆愛犬に合わせた方法を考えよう

犬と暮らしていると「お散歩が嫌いな子がいるの?」と思う方も多いかと思います。私も、お散歩が嫌いな子に出会うまではそう思っていました。

でも、意外にお散歩が嫌いな子、多いのです。一般的には子犬の頃の社会性が身に付いておらず、お散歩にあまり連れていかなかったという理由が言われますが、どうも理由はそれだけではなさそうです。

我が家を含め、知っている子でお散歩が嫌いな子は、だいたい警戒心が強く、音に敏感な子が多い様に思えます。
もちろん、それだけではないかと思いますが、多少強引にお散歩に行って改善される子もいれば、かえって逆効果の子もいます。

また、飼い主さんが緊張しすぎると、愛犬にそれが伝わり、もっと緊張してしまう場合がありますので、飼い主さんは常にリラックスしてお散歩に行きましょう。
なかなか思う様にはいかないかもしれませんが、愛犬に合わせてゆっくり慣れさせてあげてくださいね。

もし、難しいな・・・と感じたら、ドッグトレーナーさんに相談するのも良いでしょう。
良い解決方法を提案してくれるかもしれません。
この時、大事なのは飼い主と愛犬とトレーナーさんの相性です。色々なトレーニング方法があるので、まずは相談してみると良いですね。

written by misato ezura
 




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