2021-02-25 11:00:00 +0900
犬の鼻水の理由とは?病気のサインを見落とさないための注意点 人間と同じように、犬も鼻水を垂らすことがあります。普段から犬は鼻が湿っているため、鼻水に気づかないことも多いかもしれません。ただ、鼻水が垂れるくらい多く出る、くしゃみが多いなど他の症状もあるならば、病気や体調不良を疑う必要があります。今回はいざというときに愛犬の病気のサインを見逃さないために、犬の鼻水の原因や鼻水に気づいたときの注意点について解説します。

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☆目次☆
1、犬の鼻が湿っている理由
2、犬の鼻水の主な原因
3、犬の鼻水に気づいたときの注意点
4、犬の湿っている鼻と鼻水の違いに注意!

犬の鼻が湿っている理由

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犬の鼻はいつも湿っていますが、これは鼻水ではなく涙腺や鼻の中にある腺からの分泌液によるものです。鼻が湿っていることで匂いを嗅ぎ分けやすくする効果があります。

さらに、人間の汗と同様に、犬は体温調節の際に鼻から分泌液を出すことで熱を外に逃がして体温を下げています。


体の機能を保つために犬の鼻はいつも湿っていますが「湿っている」のと「鼻水を垂らしている」のとでは、大きく事情が異なります。濡れすぎていると感じる場合は、鼻水と考えて愛犬の様子をしっかり観察してみましょう。
 

犬の鼻水の主な原因

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鼻水は様々な理由によって引き起こされますが、主な原因としてはアレルギーや感染症、異物の混入、肺炎などが挙げられます。状況によって原因を特定できる場合もあるので、鼻水が出る原因と特徴を把握しておきましょう。

●異物の混入
犬は好奇心旺盛にいろいろなものの匂いを嗅ぎ、鼻を突っ込んでいく傾向があるため、砂や草が鼻に入ることがあります。異物が鼻に入ると鼻水やくしゃみが出ることがあります。
散歩から帰ってきたときに鼻水を垂らしていたのであれば、異物混入の可能性があるでしょう。

また、小さな虫が鼻から入る場合もあります。犬は鼻に違和感があると、頭を振って鼻から異物を出そうとします。そのような行動が見られたら、異物が入っている可能性が高いです。


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●鼻炎
人間と同じように、犬もウイルスなどに感染すると鼻炎を起こすことがあります。他にも花粉などにアレルギーがあると鼻炎を引き起こし、鼻水が出ます。ウイルスやアレルギーの原因がわからなくても鼻炎の可能性があると判断したら、初期段階で医者の診断を受けることが大切です。

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●気温差
人間と同じように犬も気温差や寒さによって鼻水が出ることがあります。寒い外から暖かい部屋に帰ってきてすぐに鼻水が出ていても、時間が経てば落ち着くので、慌てずにまずは体温が落ち着くまで様子を見てみましょう。
 

犬の鼻水に気づいたときの注意点

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病気や体調不良によって犬が鼻水を引き起こしている場合は、他にも症状が出ている可能性があります。病院を受診した際に症状を詳しく伝えられるように、犬の鼻水に気づいたときはしっかりと観察をしておきましょう。

●他の症状がないか確認する
鼻水を垂らしているだけではなく、熱が出ている場合はウイルスや細菌に感染していることが考えられます。ウイルスの種類によっては重症化することもありえるため、熱があるときはすぐに病院で診察をしてもらった方が良いでしょう。

また、くしゃみと鼻水が出ているのであれば、アレルギー反応を起こしている可能性があります。花粉やハウスダストなどが原因として考えられるため、部屋を丁寧に掃除したり、散歩から帰ってきたら体を拭いてから室内に入るなど、アレルゲンを持ち込まないようにすることで鼻水が改善される可能性があります。

●鼻水の色を確認する
鼻水の色が透明でさらさらしているなら、生理的な反応による鼻水であることが多いため、少し様子を見ても大丈夫です。

しかし、黄色の鼻水はすでに細菌が体の中で悪さをしている可能性が高いでしょう。

さらに鼻水が赤っぽく、血が混じっている場合は、鼻に傷があるか腫瘍ができているかもしれません。鼻水が黄色っぽい、もしくは血が混じっているなどの色が付いている場合は、早期に病院を受診しましょう。
 

犬の湿っている鼻と鼻水の違いに注意!

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犬が鼻水を垂らす理由はさまざまです。寒さや生理現象から起こる鼻水であれば、まずは様子をみても良いでしょう。しかし、鼻水以外にも症状やなにか違和感がある場合は、早めに病院を受診しましょう。

犬の鼻はいつも濡れているから大丈夫と思わずに、体調の変化に早く気付けるよう、普段から愛犬とコミュニケーションをとることを心がけましょう。
 
 

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