2021-01-20 13:00:00 +0900
子犬を迎える前に!知っておきたい必要な準備と犬に対する心構え 「そろそろ我が家にも犬を迎えようかな・・・」そう思ったら、「どんな犬種が良い?」「毛が抜けにくいトイプードル?」「日本といえば柴犬!」「どこで購入?それとも保護犬を迎える?」「インターネットで出産情報をチェック」「男の子にする?女の子にする?」など考える事がたくさんあります。

特に初めて犬を迎える場合、犬の情報だけではなく、迎える準備もしなくてはなりません。
でも、この考える期間もワクワクしますよね?

ペットショップから迎えるときは、場合によっては一緒に購入するグッズも選んでくれますが、事前に探さなくてはならない場合、どんな事が必要か、少しお話しさせていただければと思います。

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☆目次☆
1、子犬の時期はいつまで?
2、子犬を迎える前に準備しておきたいこと
3、子犬を迎え入れる前の心構え
4、子犬のうちに覚えさせたいこと




子犬の時期はいつまで?

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みなさんは、「子犬」という時期が大きさによって多少違うことをご存知でしょうか?
大型犬と小型犬と一緒に暮らしている方はご存知の方が多いかもしれません。
実は、大きさが大きくなればなるほど成長はゆっくりなのです。

☆小型犬(一般的に成犬時の体重が10kg以下)
小型犬は生後約10ヶ月で成犬になります。
生後50日〜約10ヶ月の間が成長期です。

☆中型犬(一般的に体重が11kg〜25kg)
中型犬は生後約12ヶ月で成犬になります。
成長期は、生後50日〜1歳までです。

☆大型犬(一般的に成犬時の体重が26kg以上)
大型犬は生後1年半まで成犬になります。
生後50日〜1年半までが成長期です。

※あくまで目安です。
我が家のジャックラッセルは約1歳半まで成長したので、一概に全ての子が
上記の期間で成長がストップするわけではありません。

■子犬の成長に重要な「成長期」
生後50日〜成犬になるまでが成長期です。
身体が作られる時期なので、この時期に十分な栄養と成長を促すための適度な運動が必要です。
また、音慣れや人慣れ、犬慣れをするのにも最も重要な時期です。
この時期にしっかりトレーニングしていきましょう。
 

子犬を迎える前に準備しておきたいこと

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☆用意するもの
【ケージ(クレート)やサークル】
犬のハウスとしてだけではなく、しつけトレーニングにも使えます。

【寝る場所】
犬用のベッドや毛布など、子犬が落ち着ける場所を作ります。

【トイレシート、トイレ周り】
トイレは毎日の事です。特に子犬は成犬に比べ、排泄の回数が多いのでこまめにトイレシーツを取り替える必要があります。
最初はいたずらをして破ってしまう場合があるので、トイレシートを挟めるトイレトレーがあると便利です。

【食器】
お水用とご飯用が必要です。
今はセットで売っていることも多いので、大きさを愛犬に合わせて購入しましょう。

【ドッグフード】
最初は、ペットショップやブリーダーが与えていたものと同じドッグフードがあるとベストです。
もし、「これ」と決めているフードがあるのなら、最初はペットショップやブリーダーのところで食べていたフードにしておき、徐々に切り替えてあげましょう。

また、お迎えした当日や、慣れるまでしばらくは環境が変わることでご飯を食べなくなる場合があります。
そういった場合は、1回の量を減らして回数を増やしてあげるなどの工夫が必要です。
トッピングなどはなるべく避けましょう。子犬は消化力が低いため、新しいものをあげると消化不良を起こす場合があるので注意が必要です。

子犬のお里にフードの種類を聞いておき、準備しておくと良いですよ。
お里にいた頃と同じ食事をすることで、まだ消化能力が低い子犬の腸に負担をかけずに済みます。
もし、フードを切り替えるならしばらく同じ食事で、環境にも慣れてきたらフードの切り替えを少しずつ行いましょう。

【おもちゃ】
ストレス解消や噛み癖対策、歯磨きにも役立ちます。
子犬が噛みやすい大きさと硬さのものを用意してあげましょう。

【洋服、お散歩グッズ】
子犬は、迎え入れてすぐにお散歩へ連れ出せるわけではないので(迎えた年齢とワクチン接種状況によりますが)お洋服やお散歩グッズは、子犬を迎える前にはまだ準備しなくて良いでしょう。

【部屋の準備】
☆犬が生活する場所を決めておく
例えばケージを置く場所やトイレの位置など、生活の中心となる場所です。
家の中には危険もいっぱいです。子犬がどこまで入っても良いエリアにするのかも事前に決めておきましょう。

☆犬にとって危険なものは移動させる
犬にとって危険なものは、犬が届かないような高い場所に移動させておきましょう。
特に、犬が誤飲してしまうようなものはしまっておきましょう。

例えば、人間用のお薬や小さなクリップのような文房具類も、子犬の頃はなんでも口に入れて飲んでしまう子も多いので、特に注意が必要です。

また、電気コードや電話線など、噛まれると危険なものは移動させるか、可能な限りカバーなどをして噛めないように工夫をしましょう。

☆周辺の情報収集
特に重要なのは近くの動物病院を探しておくことです。
まず最初に訪れるのは、おそらくワクチンの時という子がほとんどかと思います。
獣医さんとの相性もあるため、今後お世話になる動物病院を選ぶことはとても大切なことです。

子犬の頃は特に、体調を崩しやすかったり、誤飲してしまったりと成犬の時よりも病院へ行く機会が比較的多いので、事前にクチコミや評判などを調べ、かかりつけ病院を探しておきましょう。
同時に、念の為救急で見てくれる動物病院も探しておくと良いでしょう。
 

子犬を迎え入れる前の心構え

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☆まずは新しい環境でゆっくり休ませる
子犬が家にやってきたら、3日〜1週間程度はゆっくり休ませてあげましょう。
子犬にとっては大冒険です。家の環境に慣れるまでは様子を見ましょう。

迎え入れたことが嬉しくてつい構ってしまいがちです。特にお子さんがいるご家庭では1日子犬と遊びたい!というお子さんも多いでしょう。

犬は急な環境の変化にストレスが溜まってしまうこともあります。元気でもまだ子犬。遊びたい気持ちはグッと我慢して、ゆっくり休ませてあげましょう。
もちろん、休ませてあげている間はずっと撫でたり抱っこするのもNGです。

☆サークルに慣れさせる
子犬を迎えたら、サークルやケージやクレートの中でしばらく一人でいる時間に慣らせてあげましょう。
始めの頃は、特に夜は寂しくて泣くかもしれません。親や兄弟、仲間達と離れたことで子犬も寂しがっています。

そのため、子犬は寂しくて吠えたり泣き続けたりしますが、ここで構ってしまうと、子犬が「泣けば来てくれる」と勘違いします。将来のために、ここは心を鬼にして我慢しましょう。

また、サークルの他にもケージやクレートに慣れさせておくのは、慣れておかないと病院や移動、災害時などケージやクレートに入らなくてはならない時にストレスになってしまうからです。事前に慣れさせておけば、愛犬の負担を減らすことができます。

サークルなどの囲いの中で一人で落ち着いていられるようになればOKです。

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☆しつけは迎え入れたその日から
犬の成長は早いため、トレーニングは子犬のうちにできるだけ早く始めましょう。
最初からできることはほとんどありません。焦らずにゆっくり継続して教えてあげましょう。

☆お散歩やシャンプーはワクチン接種後から
お散歩やシャンプーは2回目のワクチンが終わったあとから開始しましょう。(3回目が終わった後と言われる場合もあります)
子犬はまだ体が弱く、免疫力も低いので病気や寄生虫などに触れないように注意します。

体が汚れたら、部分洗いや濡れタオルで拭いてあげるのはOKですが、頻繁に洗うのは子犬の体に負担を掛けるので止めましょう。
 
 

子犬のうちに覚えさせたいこと

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☆トイレトレーニング
迎えた初日から始めましょう。まずはトイレの場所を用意し、ごほうびなどを使って少しずつ覚えさせます。
実はトイレトレーニングは結構時間がかかります。焦らずじっくり教えましょう。

☆社会性
子犬のうちは、好奇心が特に旺盛です。
多感な時期に色々なことを経験させる機会を作ってあげましょう。
特に、家族以外の人、犬に慣れさせる、外の音に怖がらないようにするなどが大切です。

ここで気を付けなくてはならないのが、怖がっているのに無理に連れ出さないことです。
無理に連れ出すとそれがトラウマになってしまい、一度トラウマになってしまうと直すのがとても大変です。

人に慣らせるのはできれば大人から、徐々に子供にも慣らせてあげましょう。幼稚園などの前を通ったりするだけでも違います。意外に子供が苦手な犬は多いです。容赦ない触り方や高い声など、犬にとっては怖いと思うことがたくさんあります。ご家庭にお子さんがいる場合は慣れるのが早いですが、そうでない場合は少しずつ慣らせてあげましょう。

中にはお年寄りが苦手な子も多いので、もともと警戒心が強い子は、色々な人に会って慣れさせることが重要になります。

音慣れは、専用のCDがあるのでそれを聴かせるのも良いですよ。ただし、実際の音と一緒に響く振動などは実音でなければ慣れませんので、車など、実際に慣れてもらえそうな場所があればそこで慣れさせましょう。

花火や雷の音は、過度に飼い主さんが騒がないのも大事なポイントです。冷静に、何事も無いように接しましょう。

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☆お留守番の練習
一人でお留守番ができる=分離不安などを予防できます。
飼い主さんと離れるとパニックになってしまう子は少なくありません。あまりにも一緒にいすぎて、少し離れるだけでも不安になってしまうのです。
それでは、急に外出しなくてはならなくなった時に困ってしまいます。

分離不安にならないためには、子犬の頃から少しずつ慣れてもらいます。
最初は1分だけ、子犬とは別の部屋に移る、だけでも良いのです。
徐々に時間を伸ばし、最終的にはお家でお留守番できるようにしましょう。

これから生活と共にする愛犬。楽しく過ごすために事前準備はしっかりしておきたいですね。


 


written by misato ezura
 

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