2020-12-31 11:00:00 +0900
犬もオナラをする!?知っておきたいオナラでわかる病気のサイン 愛犬がオナラをしているのを聞いたことがありますか?実は、犬も人間と同じようにオナラをします。人間にとっては生理現象の一つであるため特に不安になることもないですが、犬のオナラは体に異常がある可能性もあります。今回は、犬がオナラをする理由と、知っておきたいオナラを伴う病気について紹介していきます。

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☆目次☆
1、犬がオナラをする理由
2、オナラでわかる犬の病気
3、オナラで気付ける寄生虫の感染
4、オナラが気になったらまずは相談してみよう!




犬がオナラをする理由

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犬がオナラをするのは、体内に溜まったガスを体の外へ排出するためです。呼吸をした時に吸い込んだ空気をガスとしてオナラで排出しますが、通常はそれほど多くの空気がガスとして溜まることはありません。

しかし、犬はパンティングと言われる体温調整を行う際に、口呼吸になるため、大量の空気を飲み込んでしまいます。胃に入った空気はゲップとして排出されますが、空気が腸まで流れることもあり、それがオナラとして体外へ排出されます。


また、食事をすると食べたものが消化されますが、その過程でもガスが発生します。体内から発生したガスもオナラとして排出されるため、胃の調子によってオナラの回数やニオイなどが変わります。そのため、オナラが犬の体調のバロメーターになることもあるのです。
 

オナラでわかる犬の病気

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愛犬のオナラの回数が増えたり、ニオイが気になったりしたときは、消化器官に関する病気の可能性があります。オナラに異変が生じた時に注意したい犬の病気について解説します。
 
<小腸や大腸の炎症>
オナラが増えたり、ニオイが気になったりしたら腸炎を疑いましょう。腸炎は小腸や大腸が炎症を引き起こす病気で、消化不良や食べ物からの中毒など様々な原因で起こります。オナラ以外にも、熱が出たり嘔吐や下痢を起こしたりするケースもあるので、すぐに動物病院で診てもらいましょう。


<腸内腫瘍>
オナラのニオイが異様に臭いと感じたら、腸内腫瘍の可能性があります。腸内に腫瘍ができると、オナラのニオイがきつくなることがあります。腸内腫瘍はすぐに手術をしないと命に関わるケースも多いため、愛犬のオナラが異常に臭いと感じたら、早めに動物病院に相談してください。

<炎症性腸疾患>
もう一つオナラのニオイが臭くなる原因として、炎症性腸疾患という病気があります。炎症性腸疾患は腸に障害が起こる病気で、IBDとも呼ばれています。はっきりとした原因がわかっておらず、慢性的に症状が出てしまうことも多いです。腸が炎症を起こすと腸内環境が乱れ、臭いオナラが出るようになります。

便秘や下痢をしやすい犬、ストレスに弱い犬は炎症性腸疾患を起こしやすいので注意してあげましょう。

 

オナラで気付ける寄生虫の感染

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犬はコクシジウムやジアルジア、犬回虫などの寄生虫に感染してしまうことがあります。寄生虫に感染すると腸内環境が悪くなるため、オナラの回数が増えることがあります。

成犬は寄生虫に感染しても無症状の場合が多く、重症化するまで気がつかないこともあるため、元気に見えていてもオナラが気になったらまず便検査を受けてみるとよいでしょう。特に子犬のうちは重症化して命に関わる可能性もあるため、早期発見が大切です。
 

オナラが気になったらまずは相談してみよう!

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オナラは体に溜まった空気やガスを排出するための生理現象なので、健康な犬でもある程度は日常的にしています。オナラをしたからといってすぐに心配する必要はないですが、オナラの回数が異常に多い、臭いがかなりキツイと感じた時は、病気の可能性もあるので早めに動物病院へ相談しましょう。
 
 

 

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