2020-11-12 11:00:00 +0900
犬に「伏せ」を覚えさせよう!伏せのメリットととしつけの方法 犬のしつけで最初に覚えさせたい「待て」「お座り」「伏せ」といった基本動作ですが、なかでも「伏せ」は、ワンちゃんにも飼い主さんにもメリットがあるしつけの一つです。伏せの姿勢は、犬がリラックスした状態に近い姿勢のため、お座りよりも長く続けることができます。今回は犬に「伏せ」を覚えさせるメリットや教え方のポイントをご紹介します。

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☆目次☆
1、「伏せ」が犬と飼い主の両方にメリットがある理由
2、犬に「伏せ」を覚えさせる方法
3、「伏せ」を覚えさせる時の注意点
4、正しいしつけで伏せをマスターしよう!

「伏せ」が犬と飼い主の両方にメリットがある理由

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犬の伏せの姿勢とは、お腹を地面に密着させている状態を指します。人間が行う腹ばいと似た姿勢ですが、これによって犬の体が重力の影響を受けにくくなります。

犬の体は、もっとも重たい胴体部分を細い足で支えているので、立っていると足にかかる負担は非常に大きくなります。しかし、伏せをすることで腹部が地面に密着し、重さが分散されるので足への負担が軽減されるのです。

また、伏せの状態から再び動くには体を起こす動作が必要になります。愛犬の突発的な動きを予防できるので、飼い主さんにとってもメリットがあるしつけと言えるでしょう。
 

犬に「伏せ」を覚えさせる方法

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犬のしつけは、なによりも根気が必要です。どのような犬種であっても数回教えた程度では、伏せを覚えることはできません。何度も繰り返し教えて、ようやく形になるのが犬のしつけということを理解しておきましょう。

<準備>
犬に伏せを教える場合、まずは周りの環境を整えることから始めます。犬が集中して覚えられるように、おもちゃなどの気が散る物はすべて片付けます。視界をさえぎる物もできるだけ取り除き、開放的な空間を作ることが大切です。

<伏せの姿勢を作る>
実際に伏せを教える際は、細かくしたおやつを用意します。これは犬の動きをコントロールするために必要な物です。まず、お座りの姿勢から、犬におやつを持っていることを気づかせます。

そして、おやつを握った手を犬の鼻先から地面に向かってゆっくりと移動させます。このときに、お座りの状態から犬のお尻が上がらないように、上半身だけを地面に近づけさせるようにして伏せの姿勢に誘導しましょう。伏せの姿勢を覚えるまでは、おやつで誘導するのが基本的な方法です。

<ご褒美>
想定通りに動けた時にご褒美のおやつを与えるのはもちろんですが、最初のうちはうまくできなくても、一定間隔でおやつを食べさせましょう。犬は自分にご飯を与えてくれる人を、自分より上の存在と判断する習性があります。主従関係を認識させなければ、伏せをしっかりと教えることはできません。(※諸説あります)

また、思い通りに動かない時でも無理強いはせず、あくまでも犬が自発的に動くまで待つことも重要なポイントです。強引に覚えさせようとすると強い忌避感を抱くようになり、しつけの習得が長引く原因になることもあります。

どうしても愛犬がいうことを聞かなかったり、やる気が感じられなかったりする場合は、一旦休憩してリラックスさせましょう。

「伏せ」を覚えさせる時の注意点

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伏せに限らずしつけでありがちな失敗として、指示を統一していないという問題があります。例えば伏せの場合、ある時は「伏せ!」と短く強い口調で言い、別の時は「伏せて〜」と長く穏やかな口調で言うなど、その時々で指示の仕方が異なっていると犬は混乱してしまいます。

しつけを教える度に指示が違っていると、犬はどのように動くべきか分からなくなり、飼い主さんと接することを避けるようになってしまうかもしれません。伏せを正しく教えるには犬が混乱しないように、しっかりと指示を統一して覚えさせるようにしましょう。

これは、「伏せ」に限らず、何か教える時にはすべて共通になります。
日本語は様々な表現があり、家族でもそれぞれ別の言葉を使ったりしてしまうので、犬が混乱してしまうことがよくあります。

「共通は難しい・・・」「あれ?何と言って教えていたっけ?」と思ったら、コマンドは英語にしてしまうのが良いでしょう。日本語で言う「伏せ」「伏せて」は「DOWN」の一言で済みます。「おすわり」「座って」「お座りは?」も、「SIT」の一言で済みますので、犬も混乱しにくいです。
 

正しいしつけで伏せをマスターしよう!

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伏せは日頃からよく使う基本のしつけで、犬にとっても長めの待機の際に楽な姿勢なので、ぜひ覚えさせたい動作です。

犬の習性やしつけの正しい方法を把握していれば、犬種や年齢を問わずほとんどの犬に伏せを覚えさせることができます。基本のしつけである「伏せ」をマスターして、愛犬との生活やお出かけの際に役立てましょう。



 

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