2020-10-01 11:00:00 +0900
犬の体温ってどのくらい?知っておきたい平熱と発熱時の対処法 人が体調の異変を感じる方法の一つとして体温の変化がありますが、実は犬も体温で体調の変化を見極めることができます。
普段から愛犬の平熱を把握しておけば、異変があったときでもすぐに気づくことができ、早めの治療に役立てることができるかもしれません。
今回は犬の体温について、平熱や測り方、発熱した時に考えられる原因やお家でできる対処法を解説します。

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☆目次☆
1、犬の平熱はどのくらい?
2、犬の体温の測り方
3、愛犬が発熱する原因と対処法
4、愛犬の体温測定は健康への第一歩

犬の平熱はどのくらい?

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まず、体温の異変に気づくためには、愛犬の平熱がどのくらいかを把握しておきましょう。犬の平熱は人よりも少し高く、37.5度~39度くらいが一般的です。

犬種によって大きく差があり、小型犬よりも大型犬のほうが平熱が低い傾向があります。さらに、犬も年齢に伴って新陳代謝が低下するため、シニア犬になるほど平熱が下がります。


また、犬の体温も人と同じように1日の時間帯によって変動します。朝は比較的体温が低めなのに対して夕方頃は少し高く、眠るころになるとまた少し下がってきます。愛犬の平熱を測る時は、毎日同じ時間帯に確認すると正しい体温の変化を把握できるでしょう。
 

犬の体温の測り方

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人が体温を測る場合は、わきの下や口の中に体温計を入れて測ることが多いですが、犬は体を毛で覆われているので、体の表面では正しい検温ができません。そのため、犬の場合には直腸で体温を測るのが一般的です。

犬用の体温計は、肛門や直腸を傷つけてしまわないように先端が柔らかくなっています。体温計は人用のものでも代用できますが、衛生面や安全性を考えてペット用の体温計を用意した方が良いでしょう。

測るときは、まず尻尾の付け根を軽く掴んで肛門を開きます。肛門に対してまっすぐに体温計を差し込み、肛門から3~5cmのところで抜けないように犬の体を固定しながら測定が終わるまで待ちます。

測定中に犬が暴れてしまうと直腸に傷がついてしまうリスクがあるので、興奮しているときは検温を避け、落ち着いてから測るようにしましょう。体温計と尻尾を一緒に握っておくと、体温計を固定しやすく測りやすくなります。


直腸で測るのが難しい場合は、耳で測る非接触タイプの体温計もあるので、愛犬にあった測り方を試してみましょう。
※最初は動物病院で計ってもらうと良いでしょう。獣医師にコツを聞いてみても良いですね。
 


愛犬が発熱する原因と対処法

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愛犬の体温を測ると平熱よりも高かったというとき、どうすべきか心配ですよね。犬の体温が上がる理由として、主に3つの原因が考えられます。1つ目は感染症によるもので、細菌やウイルスなどに感染して炎症が起きている可能性があります。速やかに動物病院で診察を受けるようにしましょう。

2つ目はアレルギーによるものです。ドッグフードや環境の変化などによって症状が出ることがあります。発熱以外に愛犬がぐったりしていたり、食欲がなかったりといった症状がなければすぐに病院に行く必要はありませんが、発熱が続くようであれば一度獣医師に相談してみましょう。

また、この2つの発熱の場合は、目やにや痒みを示す症状、または口腔内の異常などが見られることもあります。発熱の際は、他に体調の異常がないかを確認しましょう。

3つ目は熱中症による高体温です。散歩中や屋外で走り回って遊んだときなどに起こることが多く、高温で水分補給が足りていないとさらに発症するリスクが高くなります。夏の暑い時期には水を多めに与えたり、散歩コースを日陰の多いルートにしたりして熱中症対策をしましょう。

早急な対応としては、冷たい水で体を冷やすのが効果的です。それでも回復しない場合は、獣医の診察を受けましょう。
 

愛犬の体温測定は健康への第一歩

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検温は体温計を犬の肛門に入れるので、慣れていない犬は嫌がって暴れるかもしれません。体温を測る必要がある時に無理なくできるよう、定期的に体温を測ることで体温計に慣れさせておきましょう。

人よりも体温が高い犬の発熱に気づくのは難しいですが、平熱を把握しておくことで、いざというときに愛犬の体調の変化に気づくことができます。毎日の健康状態をよく観察して、愛犬の健康を維持してあげましょう。


「いつもより様子が違う」という飼い主さんの直感が、病気の早期発見に繋がる可能性も高いので、普段から愛犬の様子を観察、「いつもより様子がおかしい」と思ったらすぐに獣医師に相談しましょう。


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