2020-09-20 11:00:00 +0900
犬の寿命は何歳まで?健康で長生きするために必要な健康管理のコツ 普段なら、あまり考えてたくありませんが残念ながら私たち人間よりも犬たちの寿命は短いですよね。
縁があって迎えた愛犬。できることならいつまでも穏やかに一緒に過ごしたいものです。そこで、今回は愛犬に少しでも長生きしてもらうために、私たちができることをまとめてみました。
すでに実践されている方が多いかと思いますが、良かったら参考になさってくださいね。

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☆目次☆
1、犬の平均寿命
2、寿命が長い犬の特徴
3、犬の平均寿命は年々延びている!その理由は?
4、健康で長生きするためのポイント

犬の平均寿命

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☆犬の平均寿命は14.29歳(全体)
超小型犬:15.01歳
小型犬:13.91歳
大型犬:13.36歳

出典:一般社団法人ペットフード協会「平成30年 全国犬猫飼育実態調査」


☆シニア犬と言われるのは、だいたい7歳頃から
犬の成長は早く、一般的に7歳頃からもうシニア(高齢)犬と言われますが、人間のシニア年齢(60歳)に換算すると、小型犬は9〜11歳、中型犬は8歳〜9歳、大型犬は7歳〜8歳からシニア期と呼ばれるなど、大きさによっても少し違っています。
 

寿命が長い犬の特徴

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☆平均寿命は犬種や大きさによっても変わる
一般的に、犬の寿命は体が大きいほど平均寿命が短いと言われています。
なので、小型になるほど寿命は長くなる傾向があります。
大型犬は小型犬に比べて内臓や骨にかかる負担が大きいため、内臓などの老化速度が早く、寿命が短い傾向と考えられていますが、本当のところ、まだ具体的な理由は不明の様です。

☆遺伝子の影響を受けにくい雑種犬
純血種と比較して、雑種犬の方が寿命が長いといわれています。
犬にはそれぞれかかりやすい病気があり、純血種はその病気の遺伝子も引き継がれてしまう可能性があるためと考えられています。
 
それに比べると、色々な犬種が混ざっていると思われる雑種は、遺伝的な病気の影響を受けにくいとされています。

ちなみに、現在日本で最長寿を記録したのは、栃木県の中型雑種犬のプースケくんで、26歳まで生きたそうです。

ただし、いくら雑種でも、親犬が遺伝性の疾患を持っている場合、受け継いでしまう事もあります。例えばアレルギー性皮膚炎や膝蓋骨脱臼なども遺伝病と言われています。

また、純血種同志のいわゆる「MIX犬」と呼ばれる子たちも、両親の良い面ばかりを継ぐことができれば良いですが、それぞれのかかりやすい病気を受け継ぐこともありますので注意が必要です。

☆去勢・避妊手術をしている犬
去勢手術や避妊手術をしている犬は、手術をしていない犬よりも寿命が長い傾向にあります。
それは、去勢・避妊手術によって防げる病気があるからです。

去勢手術では、前立腺肥大や肛門周囲腺腫、睾丸腫瘍、会陰ヘルニアなどの病気を予防できると言われています。
避妊手術では、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症などの病気を防ぐと言われています。

もちろん、他の病気もあるので一概には言えませんが、去勢・避妊によるメリットがあることを覚えておいていただければと思います。
 

犬の平均寿命は年々延びている!その理由は?

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☆医療技術の進歩
犬も人と同じような高度な医療を受けられる様になっています。
動物病院の数も増え、ペットの健康への関心も高くなっていることが考えられます。
また、健康診断やドッグドックなど、病気の早期発見に繋がる検査をしている愛犬も多いため、昔に比べるとかなり長寿の傾向です。

☆飼育環境の変化
室内で飼われることが増えたことで、暑さや寒さなどの外敵ストレスから解放されています。
また、室内で飼っていると飼い主さんが愛犬の異変に気が付きやすいので、病気になっても早期発見ができます。

☆食生活の変化
ドッグフードなどの栄養価が向上しているのも、原因の一つです。
年齢や犬種、体質にあった食事(小型犬用、シニア犬用、低アレルゲンフードなど)が販売され、犬の食事も細分化されています。

最近は、手作り食の方も多い他、フードもヒューマングレードのものが増え、また、サプリメントなど、健康維持に良いものが出ています。

関連記事:【お役立ち情報】愛犬にもシカ肉のジビエを!シカ肉の特徴と犬におすすめの理由
 

健康で長生きするためのポイント

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☆日々の健康管理が必要
人間と同様、寿命を延ばすには日頃から健康管理をすることが大切です。
バランスの良い食事、適度な運動、規則正しい生活習慣など、気を付けることは犬も人間と同じです。
 
☆年1回の定期検診 ※シニアになったら半年に1回が理想。(獣医さんにアドバイスしてもらってください。)

見えない病気が潜んでいる場合もあるので、年に1回は動物病院で診てもらいましょう。
また、病気から守るためのワクチン接種も定期的に受けましょう。

病院によっては、健康診断が誕生月は安くなるところもあります。また、フィラリアの検査の時に一緒に血液検査をする、というのもわかりやすくて良いですよ。

☆口内環境を整える
寿命を伸ばすためには、健康寿命が大切です。
健康寿命は実際に生きた年数ではなく、自力で食事や排泄ができる年数のことをいいます。
食事を取るためには健康な歯が必要なので、小さい時から歯磨きはこまめに行いましょう。

特に年齢とともに増えていく歯周病は、悪化すると全身に悪影響を及ぼす場合もあります。
口腔内のPHによっても歯石が付きやすい、付きにくいというのがあるそうなのですが、普段からやわらかめのフードを食べていたり、クッキーなどのおやつを食べていれば、歯石は付きやすくなります。

食事の後にガムを食べさせたり、歯磨き用のおもちゃを与えたりするのも、もちろん良いですが、プラスアルファで指や歯ブラシを使ってしっかり歯磨きをしてあげる事がオススメです。

☆移住環境を整える
シニア犬は足が弱くなり、骨が徐々にもろくなります。
家の中で転んで骨折などの事故が起きない様、危険なものを取り除いたり、床材を変えるなどの工夫をしましょう。

我が家は、取り外し可能で正方形の絨毯になっているパーツを組み合わせて床を作っていました。(排泄物等で汚れてもすぐに洗え、また取り替えができます。パピーにもオススメ!)

また、シニアになると「若い頃は大丈夫だったのに」という事も出てきます。
例えば代謝が落ちて、暑さ、寒さが苦手になったり、食いしん坊だったのに、好き嫌いが出てきたり。

特に病気ではない場合(急にの場合は何か病気が隠れているかもしれないので獣医さんに相談してくださいね)その都度、例えばお洋服で対応したり、好きなものを見極めてあげたりなど、年齢に応じて対応してあげるのも大切です。

今は、インターネットを使えば様々なことが検索できます。もちろん、情報が多すぎて頭がこんがらがってしまう事もあるので、振り回されない様に適度に利用することをおすすめしますが、良さそうな情報はネットを参考にしても良いかと思います。

また、愛犬と同じ犬種や同じ年齢の飼い主さんに相談してみても良いかと思いますし、もちろん獣医さんやトレーナーさん、トリマーさんに相談するのも良いかと思います。


人間と同じ様に、もちろん犬の寿命には個体差があります。
いつまでも、愛犬と穏やかな日々を送れるように日々過ごしていきたいですね。


written by misato ezura


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