2020-07-23 09:00:00 +0900
犬が便秘になる原因と対処法について 犬も人間と同じように便秘になります。一度便秘になっても自然に回復することもありますが、時には重大な病気の兆候の場合もありますので、油断してはいけません。犬は便秘になったときに自分から言えないため、飼い主さんが注意してあげる必要があります。毎日、愛犬の排便の様子を見てチェックしておけば便秘になってもすぐ気が付くので、確認しておきましょう。
ALPHAICONではドッグウウェアはもちろんのこと、愛犬にぜひ使っていただきたいドッググッズも厳選してご紹介していますのでぜひご活用してください。


>>ALPHAICONのドッグウェアはこちら<<


☆目次☆
1、犬が便秘になると、どんな症状が現れるか?
2、犬の便秘の原因として考えられること
3、犬の便秘の対処法は?
4、犬の便秘について正しい知識を身につけ、適切な対応をしよう

犬が便秘になると、どんな症状が現れるか?

...

犬の便秘は人間と同様に3日以上便通が無い場合を指すことが多いと言えますが、わんちゃんによって個体差があり、一概にすべての犬に当てはまるとは言えません。子犬の中には1日に5回以上もお通じがあることも珍しくないです。1回の排便量は日によって増減がありますが、量より回数が基準になります。愛犬の排便回数が減ったら便秘の兆候として注意しましょう。便秘の症状としては、排便時に痛みを訴えて鳴き声をあげたり、落ち着かない様子でくるくる一か所を回ったりすることが挙げられます。また、無理に排せつしようとして力みすぎ、脳圧が高くなって痙攣(けいれん)したり嘔吐したりすることもあります。肛門付近の腫瘍や前立腺肥大などが原因の場合には、肛門周辺が肥大することもあり、触ったり視認したりすることで愛犬の異常を発見できることもあります。
 

犬の便秘の原因として考えられること

...

#大腸のぜんどう運動に問題がある場合
大腸の蠕動運動(ぜんどう)に異常をきたした場合が考えられます。加齢や偏食により蠕動運動の機能が不全になると、大腸の中に便が蓄積してしまうのです。甲状腺機能低下症という病気にかかった場合にも、蠕動運動の機能が低下します。水分吸収の働きをする大腸に便が長く留まると、水分が失われて便が硬くなり、ますます押し出すことが困難になってしまうことがあります。ストレスの蓄積で副交感神経が興奮すると、大腸が緊張状態になってしまい、便通に悪影響を及ぼすこともあります。
#蠕動運動に異常が無い場合
蠕動運動に問題が無く、正常に便が直腸まで到達しても脳から排便の指令が出ないために直腸内に便が滞留してしまう場合も、便秘になります。肛門の周りにできた傷や肛門嚢炎という疾病により痛みが生じると、痛みを避けるために排便を我慢して便秘になってしまうこともあるのです。
 

犬の便秘の対処法は?

...

腸の蠕動運動を活発にするため、便秘になった愛犬のお腹(おへそを中心に)を時計回りに優しくマッサージしてあげるとお通じが良くなります。強く押すと愛犬が腹筋に力を入れて無意識に抵抗してしまうので、力を入れすぎず優しくマッサージしましょう。胃から肛門の方向に向けて便通を意識しながら押してあげることが重要です。食事の内容も改善して、便通に良いものを食べさせましょう。人間と同様に肉類を減らし、食物繊維の多いものを与えると効果があると言われています。具体的には、犬の好物である薩摩芋やカボチャのほか、大根やリンゴも効果的です。
市販されているダイエット用のドッグフードには、食物繊維が多く含まれており、便秘にも効果が期待できるでしょう。腸内細菌を活性化させるため、ヨーグルトを食べさせることも効果的ですが与え過ぎには注意しましょう。もちろん運動も重要です。運動は蠕動運動を活性化するだけでなく、ストレス解消にもなります。散歩の距離や時間をのばしたり、散歩中に走らせたりしてみましょう。





犬の便秘について正しい知識を身につけ、適切な対応をしよう

...

犬も便秘になれば人間と同様に痛みや苦しみから逃れられません。ちょっとした兆候にもすぐ気付いて、早めに対処してあげるようにしましょう。何よりも、日ごろから食物繊維の多い食事や運動を心がけて、便秘にならない生活を送らせることが重要です。愛犬の様子が改善しない場合には、便秘を甘く見ず速やかに獣医に相談しましょう。

ALPHAICONをフォローする