こんな時だからこそ、こんな練習はいかがですか?vol.2

夏になれば、アスファルトでの火傷防止や、ハイキング時に怪我をしない様に履かせている方も多いと思います。
一度、愛犬にシューズを履かせてみた飼い主さんはご存知かと思いますが、この「シューズ」、なかなか愛犬が慣れるまでには時間がかかります。
お家の中にいることが多い今、本格的におでかけに行けるまで、少しでも「シューズ」に慣らせておけば、愛犬にとっても楽しいおでかけになるはずです♪
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シューズは〝少しずつ〟慣らせていきましょう。

シューズは、最初からすべての足につけるのではなく、まずは前足か後ろ足かを決めた上で、どちらか片方だけ履かせてあげましょう。
履かせたら、なるべく愛犬が靴に気が行かない様に、お家の中でリードを付けてほめながら歩いてみましょう。
おやつやおもちゃを使って、気をそらせてみても良いかと思います。
愛犬が靴に気が行かなくなったら、もう片方、(合計2個履いている状態)、それもできたらもう1個と、徐々に増やしてあげると、愛犬への負担も少なくて済みます。
無理して履かせてしまうと、靴=嫌なものになってしまうので、ご注意を!
ただし、愛犬が嫌がるからとすぐに諦めてしまうのも、なかなか慣れないままになってしまうので、ここは飼い主さんの根気が必要です。
靴が履けた時は必ず褒めてあげましょう。
もともと、手や足を触られるのが嫌いな子は、まずは靴を履かせる前に、「手先、足先を触られても大丈夫になる」トレーニングから始めましょう。
愛犬にとって足先は、爪を切る場所ということもあって、触られるのがあまり好きではない子が多いです。
いきなり触ると、防御として噛んでしまう子もいるので要注意!
まずは全身を撫でている延長で足も撫で、決して最初から握らない様にしましょう。
大事なのは、愛犬にとって、恐怖や嫌なことと思わせない事です。
靴が履けた時は必ず褒めてあげましょう。

もともと、手や足を触られるのが嫌いな子は、まずは靴を履かせる前に、「手先、足先を触られても大丈夫になる」トレーニングから始めましょう。
愛犬にとって足先は、爪を切る場所ということもあって、触られるのがあまり好きではない子が多いです。
いきなり触ると、防御として噛んでしまう子もいるので要注意!
まずは全身を撫でている延長で足も撫で、決して最初から握らない様にしましょう。
大事なのは、愛犬にとって、恐怖や嫌なことと思わせない事です。
こちらの記事も、参考にしてみてくださいね。
犬に靴は必要?犬に靴を履かせる目的と靴の選び方
また、こちらのページには靴の履かせ方の動画もありますのでご参考までに!
スノーマッシャーズ
PAWZ
written by misato ezura