2019-07-31 17:00:00 +0900
犬用ケージの選び方とは?ハウスの種類と必要性 犬用のケージは様々な呼び方がありますね。「ケージ」、「ハウス」「サークル」、「クレート」、、、。これらは、愛犬を迎える時に一緒に購入された方も多いと思います。また、トレーナーや獣医師、お友達などに勧められた、という方もいらっしゃいますよね。 ケージはとても便利なものです。見た目が囲われるので、「かわいそう」と思われるかもしれませんが、特にいたずら好きのわんちゃんがいる家庭ではこのケージが大活躍します。 そこで、今回はこのケージの活用方法などをご紹介したいと思います。


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☆目次☆
1、犬にケージは必要?
2、ケージを用意するメリット
3、犬用ケージの選び方
4、ケージを使う際の注意点

犬にケージは必要?

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☆ケージは犬にとっての「ハウス」
犬は自分が安心できるテリトリーを作る動物です。
ケージがあると、自分だけの空間になり、落ち着ける場所になります。

すべての犬ではありませんが、基本的に犬は狭くて暗い空間が落ち着くという習性があるため、ケージで周囲を囲んであげるとわんちゃんはリラックスできる状態になります。
 
☆「ケージ=閉じ込める場所」ではない。
飼い主さんにとっては「ケージに閉じ込めるなんてかわいそう」というイメージを持ってしまいますよね。ですが犬にとっては落ち着ける自分だけの空間があるというのは嬉しい事です。決してかわいそうな場所ではありません。

例えば、雷や花火が突然鳴った時、お家に誰もいなかったら??広いお家の中にいるよりも、ケージに避難した方が怖さが軽減されます。特にケージの中に自分の匂いがついたタオルや毛布、おもちゃがあれば尚、安心できる場所となります。

また、ケージに慣れている子は怒られている時、ケージに避難する子もいます。
 

ケージを用意するメリット

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☆犬の安全を守れる
留守番時や就寝時など、飼い主さんが目が届かない時に室内でフリーにしておくのは危険です。特に、子犬やいたずらが大好きな愛犬なら、危険がいっぱいあります。

例えば誤飲。知らずに床に落ちていた何かを食べてしまう場合があります。また、留守番中に家具が齧られていた、コードが齧られていたなんという経験、思い出しませんか?

危険な事は誤飲だけではなく、怪我をする可能性も高いです。
ソファーから飛び降りて着地に失敗、怪我をしてしまった、ドアに足を挟んでしまったなど家の中には危険がたくさんあります。

ケージに入れておけば、様々な危険から愛犬を守る事ができ、留守中も心配事が少なくて済みますよ。
また、あまり起こってはほしくないですが、万が一家族が留守中に災害にあっても、安全な場所にケージを配置しておけば、家具の転倒や落下物から最低限愛犬を守る事ができます。
 
☆しつけが少し楽になる。
ケージはしつけをするためにも役に立ちます。

例えば、トイレ。この場合は広めのサークルを用意してあげるとわかりやすいかと思います。
トイレは犬にとっても安心できる場所でなければなりません。サークルの中にトイレを作る事で、愛犬は「ここがトイレ」とわかりやすく教える事ができます。
 
☆作業の邪魔にならない
どんなにかわいい愛犬でも、時々、「掃除しているときはちょっとどいていてほしいな」「今日は犬がちょっと苦手な子供が来るからどうしようかな」「今日は家の中に修理業者が来る日だからどうしよう」など考える時はありませんか?

そんな時、普段からケージに入れるトレーニングをしていると、愛犬もストレス無くケージで待つ事ができます。

また、普段でも小さなお子さんがいる家庭では、食事時、お子さんの食べ物を狙って愛犬が下で待ち構えている時があります。お子さんが食べ物を落とすのを待っているという光景、よく見かけますね。

人間が食べられるものでも、中には愛犬が食べられないものもあります。
その危険から愛犬を守るためにも、家族の食事時には愛犬をケージに入れておくのが安心です。
 

犬用ケージの選び方

ケージだけでは無く、愛犬に合ったハウスを選ぶ事が大切です。

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※出典:Amazon

☆ケージ
周囲がフェンスで囲まれていて、屋根が付いています。出入りできるのは扉部分だけなので、犬が自力で外に飛び出す事はありません。
上面、側面、床面がすべて固定されているので強度があります。

クレートと同じくらいの大きさのものが多く、サークルよりも小さなものが多いです。


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※出典:Amazon

☆サークル
周囲がフェンスで囲われています。
屋根が無いのが一般的ですが、飛び出し防止に後付けで屋根を付けられるものもあります。
屋根を設置しなければ、犬を抱っこして上から出し入れが出来るのが便利です。

ジャンプしたり、立ち上がって上手く足を引っ掛けてサークルを飛び越える子もたまにいるので、そういった場合には屋根付きのサークルを選びましょう。
取り外しができるものもあるので、慣れたら外せるようにできると便利です。
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※出典:Amazon

☆クレート
持ち運びができる犬用のケースの事を指します。
キャリーとも呼ばれ、外出時に犬が動揺しないようになるべく視界を妨げる作りになっています。
一般的にプラスチックでできているものが多いです。

ケージを使う際の注意点

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サイズの合ったケージを選ぶ

体の大きさに適していないケージは、特に狭すぎる場合、窮屈過ぎて愛犬にストレスを与える事になります。
小型犬用や大型犬用など、様々な大きさがあるので、愛犬に合ったケージを選びましょう。

☆ケージに入れっぱなしにしない
いくら安全でリラックスできる空間だからといって、一日中ケージに入れておくのは良くありません。
さすがに長時間ケージに入りっぱなしなのは愛犬にもストレスがかかります。
必要に応じて必要な時だけ、ケージを使いましょう。
 
☆ケージは常に清潔に保つ
ケージ内は定期的にお手入れをしましょう。特に子犬の時期など、ケージ内が汚れる事が多い時期はこまめにお掃除する事が大事です。

また、サークルの場合、サークル内にトイレをセッティングする場合はおしっこの飛び散りなどで床やフェンス部分にニオイが残りやすいため、こまめにお掃除をしましょう!

特に男の子は足を上げておしっこをする子が多いので、壁にかかる事もあります。我が家の愛犬はサークル内から外側に向かって足を上げておしっこをするので、外側にトイレシーツを敷き詰め、さらにフェンスもサークルの下に敷いているトレーもこまめにお掃除をしています。

長時間でなければ、男の子であればマナーバンドを、女の子であればおむつなどを活用するとお掃除の手間はかなり省けるのと、何より床や壁へのダメージが少なくて済むのでおすすめです。

サークルやケージ内にはリラックスして寝られるように、ベッドや毛布を入れてあげるのも良いでしょう。
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☆設置場所の環境を確認する
たとえリビング内でも、ケージの置き場所には注意が必要です。
暑すぎず、寒すぎない場所で、空気が循環しやすい場所に設置してあげるのが最適です。特に夏は直射日光が当たる窓際は絶対にNGです。また、エアコンの風が直接当たる場所はかえって冷えすぎてしまいます。

子犬やシニアは特に体温調整が苦手ですので、より注意が必要です。
冬でもエアコンの風が直接当たる場所だと、暑すぎて体に良くありません。窓際も、ひんやりしすぎて体が冷えてしまう場合があります。

お家の中でどこが一番快適な場所なのかを見極めて、愛犬には気持ち良く過ごしてもらいたいですね。
 
ケージやサークル、クレートはとても便利な道具です。普段から入って休むトレーニングができていると、いざという時に役立ちます。

例えば災害時。クレートに入っていないと避難所に入れ無い事があります。
急な外出で動物病院に預ける時も、ケージに入ってお泊まりになります。

普段から慣れていないと、急にケージなどに入れられたら、愛犬にとっては大変なストレスになり、ケージは嫌な場所となってしまいます。

愛犬をお家に迎えてから、ケージやサークル、クレートに入る練習を少しずつ楽しくトレーニングしていくのがオススメです。
 
written by misato ezura
 

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