2019-07-23 11:00:00 +0900
犬の吠える癖を直そう!無駄吠えの理由と対処法 飼い主さんの「困っている事」ランキングに、この「吠える」という行動はかなり上位に入ってくる問題ではないかと思います。

よく「無駄吠え」と言われる行動は、人間にとっては無駄に見えても、実はほとんどがきちんと理由があって吠えている事が多いです。

では、犬達はどんな理由で吠えているのでしょうか?ついつい、愛犬が吠えていると「近所迷惑だから叱らなきゃ!」と、愛犬を叱ってしまうかと思いますが、叱る前に、一度どの様な理由で吠えているのか観察してみませんか?


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☆目次☆
1、そもそも犬は吠える動物
2、特に吠えやすい犬種
3、犬が吠える理由
4、犬が吠える癖を直す方法

そもそも犬は吠える動物

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☆犬は人間のために「吠える」
犬は人間の仕事を支えるために、様々な種類が誕生してきました。

「より狩をしやすい様に」「よりそれぞれの犬種の特性を活かせる様に」など、ほとんどの犬種が人間の手で改良され、誕生してきました。

元々、特に猟犬は飼い主に危険を知らせる、獲物を追い詰めるなどの性質や習性が備わっているため、吠えるのは当たり前のことと理解しておきましょう。

その上で、現代の生活環境や近隣トラブル防止のために吠え癖を直す事が必要だという事を考えてみましょう。
 

特に吠えやすい犬種

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☆牧羊犬や狩猟犬
特に牧羊犬や狩猟犬として活躍していた犬種は吠えやすいと考えられます。

【牧羊犬】
ボーダーコリー、オーストラリアンシェパード、シェットランドシープドッグなど

【狩猟犬】
ジャックラッセルテリア 、ダックスフンド、ビーグルなど
 
☆体の小さい犬種
体が小さい犬種は警戒心が強いため、小さな物音にも反応し、吠えやすいと考えられます。
 
例えば
チワワ、ポメラニアン、パピヨンなど
 
小型犬種といっても、短頭犬種は吠えにくいと言われています。
例えば
フレンチブルドッグやパグ、シーズーなど。
 
ただし、育った環境や両親犬の性格なども影響するため、一概に小型犬が吠える、とも限りませんし、短頭犬種がおとなしいとも限りません。
 

犬が吠える理由

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☆要求している
自分の要求を通すために吠えています。

「遊んで欲しい!」「ご飯ちょうだい!」「ケージから出して欲しい!」などおねだりしている事が多いので、これは直す必要があります。
この要求を聞いてしまうと、どんどんエスカレートしていきます。

一瞬「かわいそう・・・」と頭によぎるかもしれませんが、そこはグッと我慢。愛犬が要求吠えをしている時には決して要求を聞いてはいけません。要求吠えが止まった瞬間、褒めて要求を聞いてあげましょう。
 
☆警戒している
警戒心や恐怖心から、威嚇の意味で吠えている事があります。
知らない人が訪問した時や初めて見るものに対しての吠えだったり、雷やサイレンなどの音に反応して吠える事もあります。

この場合は、叱るのではなく、なだめてあげましょう。恐怖心が和らぎ、案外落ち着けばおさまることもあります。

また、警戒の場合、飼い主さんを守っているつもりで吠えていることもあります。
この場合は、まず根本から飼い主さんが「愛犬にとって頼りになる人」にならなくてはなりません。「吠えなくて良いよ、私が守ってあげるから」というつもりで接してみましょう。
 
☆興奮している
感情の高ぶり、興奮して吠えることも多々あります。
例えば、大好きな飼い主さんが帰宅したときや、犬同士で遊んでいてお互い楽しく、嬉しくて興奮した状態の時に吠える事があります。

☆病気を患っている
吠えるといっても、病気が原因で吠えてしまう子もいます。
例えば目が見えない、耳が聞こえないなどの障害がある場合、不安で吠えてしまう事もあります。

また、高齢になり、認知症を患うと吠えてしまう場合があります。
病気の場合には、獣医師に一度相談してみても良いでしょう。
 

犬が吠える癖を直す方法

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☆無視をする
特に要求をしている時や興奮している時に有効です。
「吠えても要求には応えないよ」というのを愛犬にわかってもらいましょう。

中途半端に叱ってしまうとかえって興奮して吠えるのがひどくなってしまう場合があります。
要求吠えが始まったら、まずは愛犬が吠えるのを止めるまで要求に応えてはいけません。
「吠える=要求に応えてもらえない」というのを理解させましょう。

☆生活環境に慣れさせる
警戒して吠える時に有効です。
来客やチャイムの音、車の音に慣れさせる事で「怖く無い」という事を覚えさせます。

ある程度、音源に慣れて吠えるのが無くなる、または軽減するまでは、愛犬が安心する場所、例えばクレートやサークルなどに入れておくなどをした上で少しずつ生活音に慣れさせてあげましょう。
小さい時からCDなどで音慣れのトレーニングをしておくのも効果的です。

☆ストレスを発散させる
犬はストレスを感じると、警戒心が増して吠えてしまったりしつこく何かを要求したりするようになる事があります。犬だって、ストレスが溜まるんです!

お散歩のコースを変えてみる、ドッグランで思いっきり走らせる、新しいおもちゃで遊んであげる、など愛犬のストレスを発散させてあげましょう。

☆落ち着ける空間を作る
サークルやクレートで「ハウス」を覚えさせ、吠えるたびに定位置に戻るようにトレーニングするのも一つの手です。

愛犬が「ハウスに入れば安心できるんだ」と思うタイプならば、大変有効的な方法です。
ただ、無理矢理ハウスを覚えさせるのでは逆効果。自分からハウスに入って待機できるようにトレーニングしましょう。

このトレーニングをしておくと、外出した時にもクレートを持っていく事で愛犬も安心して休む事ができます。
 
愛犬にとっては「意味がある吠え」でも、家族以外の方にはなかなか理解してもらうのが難しいこの「吠える」という行動。

まずは愛犬がなぜ吠えているのかを飼い主さんが理解し、それぞれの「吠える原因」に合った方法でトレーニングをしていきましょう。

「吠える=叱る」では、愛犬にとっては「なんで怒られるの?」とストレスが溜まったり、ますますエスカレートして吠えてしまう場合もあります。

また、小さい頃から色々な音に慣らせてあげたり、色々なところへ連れて行き、様々な音に慣れさせたりたくさんの人に会わせたりする事で、警戒するものが絞られ、大人になってからほとんど吠えない子になる可能性も高いです。

そうなると、飼い主さんにとっても愛犬にとってもストレスになりませんよね。
また、近所の方からの苦情も気にしなくて済みます。
できる限り子犬を迎えたら、色々な生活音や環境に慣れさせる事も大切です。
 
愛犬が吠えている場合はまず、愛犬が吠えている理由を見つけて対処していきましょう。
 
written by misato ezura
 

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