2019-07-11 11:00:00 +0900
室内でも首輪は必要?メリットと慣れさせるコツ みなさんは、首輪(カラー)派ですか?それとも胴輪(ハーネス)派ですか? それぞれ好みもありますし、最近は「引っ張って咳き込むのでハーネスにしたい」という方や、「シニアになってきたので、なるべく負担を少なくしたい」とハーネスにする方も多いですね。 では、首輪(カラー)のメリットは何でしょうか?今回は首輪についてお話ししたいと思います。 ALPHAICONではドッグウウェアはもちろんのこと、愛犬にぜひ使っていただきたいドッググッズも厳選してご紹介していますのでぜひご活用してください。

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☆目次☆
1、犬に首輪は必要?
2、犬の首輪のメリット・デメリット
3、犬が首輪を嫌がる理由
4、犬に首輪を慣れさせるための改善法

犬に首輪は必要?

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☆室内犬で、お家にいる間は首輪をつけない家庭も多い
特に小型犬は、「窮屈でかわいそう」という理由で普段は首輪を付けていない家庭も多いですよね。
また、お散歩の時に胴輪を使っている場合はなおさら、「家の中でわざわざ付ける必要がない」と、首輪は付けない方も多いのではないでしょうか?
 
☆首輪を付けた方が良い犬
過去に、脱走したり迷子になったことがある子は、連絡先が記載された迷子札を付けていると安心でしょう。
 

犬の首輪のメリット・デメリット

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☆首輪を付けるメリット
【犬の行動を制御しやすい】
首輪は胴輪よりも飼い主の意思を犬に伝えやすいです。そのため、指示をしやすく、トレーニングをする際には実は首輪の方が向いています。

ただし、とても小さな小型犬や首が細い犬、生まれつき首に障害がある犬など、場合によっては首輪より胴輪の方が向いている子もいますので、獣医師やブリーダー、ペットショップなどに相談してみると良いでしょう。
 
【ネームタグを取り付けられる】
首輪に迷子札やネームタグを付けられます。お散歩中にいなくなってしまうことはほとんど考えられませんが、万が一離れてしまった時には有力な情報になります。また、お家の中で首輪をしていない子は、万が一雷や花火の音にびっくりして逃げ出してしまった時に目印が無くなってしまいます。

そのために、もし首輪をお家の中で付けるのに抵抗がある場合はチョーカーなどに迷子札やネームタグを付けたものを首から下げてあげると良いでしょう。また、革製のおしゃれなチョーカーなど、チョーカー自体に連絡先を入れられるものもあるので、そういったシンプルなものをいつも付けていても良いかと思います。

万が一、迷子になった時や災害時にはぐれてしまった場合でも連絡先が書いてあれば、連絡をしてくれる人がいるかもしれず、見つけてもらいやすいでしょう。
胴輪にも付けられますが、胴輪は首輪に比べ、ネームタグを付けていると愛犬の体に当たり、嫌がる子もいます。

また、胴輪は基本的にお散歩時のみ装着するので、普段のお散歩が胴輪の子は、チョーカーがオススメです。
 

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☆首輪を付けるデメリット
【首に負担がかかる】
首輪にリードをつけてお散歩をすると、主に首だけに負担がかかります。
特に、引っ張り癖がある犬は首や気管を圧迫してしまいます。

小型犬の場合は特に「環椎軸椎不安定症(かんついじくついふあんていしょう)」などの病気を悪化させてしまう可能性もあります。
 
※「環椎軸椎不安定症」とは
犬の首の骨、〝頚椎(けいつい)〟は7つの骨でできています。(すべての哺乳類共通)
その中でも、環軸(かんじく)関節は頚の骨である「環椎(かんつい)(第一頚椎)」と「軸椎(じくつい)(第二頚椎)からなる関節です。その関節が不安定になり、内部にある脊髄(せきずい)を障害することで、痛みなどの様々な症状が起こる病気を「環椎軸椎不安定症」といいます。
 
【頭から首輪が抜けやすい】
頭が小さい小型犬などは、少し緩んでいると抜けてしまうことがあります。
お散歩中に首輪が抜けてしまうと、思わぬ事故につながることも考えられますので、首輪は緩すぎず、キツすぎず、抜けないのを確かめてから装着してあげましょう。
 

犬が首輪を嫌がる理由

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☆首輪に慣れていない
「わんちゃんなら首輪付けて嫌がることはないでしょう?だってお散歩に行けるんだよ?」と思いがちですが、必ずしもそうではありません。

初めて首輪をしてもまったく動じない子もいますが、首輪に慣れていないと、違和感を感じて外したがる子も少なくありません。

なるべくお散歩デビューする前に、お家の中で首輪とリードに慣れる練習をしましょう。まずは首輪だけを付け、遊んだり、撫でたりしていると、だんだん慣れて気にしなくなります。首輪に慣れたら、リードも付けてお家の中でプチ散歩をして慣らせてあげましょう。
 
☆首輪のサイズが合っていない
首輪のサイズが合っておらず、キツすぎてしまって苦しいと嫌がる場合があります。「お散歩で首輪が外れてしまわないように!」と思い、つい、キツく付けがちですが、毎回のお散歩が苦しいのでは、愛犬も嫌になってしまいます。

また、反対に、緩すぎて首元でクルクル回りすぎてしまっているのも、首元が擦れて嫌がっている場合もあるので、首輪のサイズがその子の首に合っているかきちんと確認しましょう。また、当然ですが、子犬から成犬になるまでの間は日々成長しています。成長に合わせて首の太さも変わっていきますので、首輪のサイズを徐々に変えていくのもお忘れなく♪

ちなみに、首輪をつけるときは、指2本程度の余裕を持たせるのが良いと言われています。ただし、お顔が細い子や後ずさりをよくする子、「イヤイヤ」をよくする子や首輪抜けが上手な子などは、苦しくない程度にキツめに首輪を付けた方が安心です。
 

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☆首輪に関する嫌な記憶がある
首輪と嫌な記憶が結び付けられていると、それ以降首輪を嫌がるようになることがあります。過去に首輪を無理やりつけられていたり、首輪を付けるときに暴れて怒られたなど、首輪を付けると嫌なことがあると思っていると首輪を付けられることを嫌がるようになります。

慣れさせるときも、決して無理強いしないでください。また、嫌がる子は正面から付けようとすると余計に怖がる子もいるので後ろからサッと短時間で付けられるようにすると、わんちゃんも怖さが少し軽減します。

慣れさせるトレーニング時に、首輪を付けていると遊んでもらえる、おやつがもらえるなど楽しい記憶とともにトレーニングすることが大切です。

犬に首輪を慣れさせるための改善方法

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☆首輪の練習は子犬のうちから
首輪を付ける練習は子犬のうちから慣れさせましょう。
お散歩デビューをする時に首輪とリードを嫌がらない様に、子犬の頃から首輪に慣らせておく方がスムーズにお散歩デビューができます。

デビューをする前に、何度かお家の中で練習をしましょう。
 
☆首への感触に慣れさせる
まずは、バンダナやリボンなど、軽いものを首に優しく巻いてみましょう。すでにブリーダーさんで、子犬たちを見分けるための色別のリボンを付けて慣れている子もいますが、慣れていない子は特に、最初から首輪を付けるのではなく、軽くて感触が優しいものを付けて慣れさせてあげましょう。

最初は短時間から始め、外した時によく褒めてあげましょう。嫌がった時には決して無理強いはせず、また後日、何回か繰り返してチャレンジしましょう。この時大事なのがお互いに楽しく、です。飼い主さんも「首輪に慣れさせなくては!」と必死になりすぎてしまうと、愛犬がかえって怖がってしまう場合があります。ゆっくり楽しくトレーニングをしましょう。

首輪に慣れてきたら、付ける時間は少しずつ延ばして、つけたまま遊んだり食事をさせたりしてみてください。
 
☆装飾の少ない首輪にする
装飾がある首輪は、その分重くなるので犬にとっては付け心地が悪いこともあります。今はたくさんのかわいらしい首輪やかっこいい首輪がありますが、慣れるまではシンプルなものをオススメします。

また、音に敏感な子は、鈴なども嫌がる場合があります。慣れるまでは装飾や鈴などは付けずにシンプルなもので慣れさせてあげましょう。
 

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どうしても首輪に慣れない場合は、胴輪も検討しても良いかと思います。
また、場合によってはブリーダーさんや獣医さんからハーネスを勧められることもありますので、その場合は胴輪にしましょう。
 
今はお店でもネットショップでもたくさんの種類が揃っている犬用首輪。お誕生日プレゼントに、新年を迎えたから、クリスマスプレゼントに、衣装に合わせて・・・など、選ぶ楽しみもありますね。

頻繁に交換しているなら心配は少ないですが、首輪も接続部分や部品などが年々劣化していきます。必ず、外れやすくなっていないか、壊れていないか、欠けていないかなど確認をして使いましょう。

また、首輪だけでは怖いという場合は、最近は首輪と胴輪の両方を付け、リードも2本使っている子もよく見かけます。安全が第一ですから、どんな首輪でも安全に楽しく使いたいですね。

written by misato ezura

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