愛犬とトレッキングを楽しもう!ワンポイントアドバイス

でしょうか。 初心者でも気軽に楽しめるトレッキングであれば、愛犬と一緒に楽しめる場所が
意外とあります。 愛犬と一緒にトレッキングをしたい・・・でも、何を持参したらいい?愛犬
の持ち物は?と悩むことも多いですよね。 そこで今回は、愛犬と一緒にトレッキングを楽しん
でいるALPHAICONスタッフがトレッキンググッズについてまとめましたので 良かったら、参
考にしてみてくださいね。
愛犬とトレッキング、準備するものは? ■リュックの中身■

トレッキングの時間にもよりますが、今回は往復約4時間のコースで考えてみました。
※参考としてご覧ください。楽しみ方によって持ち物は変わります。
●リュック30L①
カラビナ2個、HungUp、クマ鈴を装着。
カラビナは、頻繁に使用するものをぶら下げたり、両手を使用したいときにリードを付ける事も出来る。アウトドアショップなどで購入できる強度の強い物がオススメ。
HungUp②は、愛犬の排泄物を挟んでおけばリュックに入れることなく衛生的。
クマ鈴は、クマ除けに装着すると安心です。
●人用レインウェア③・愛犬用レインウェア④
急な雨で、体を濡らさないように、また体を冷やさない為にもレインウェアは必需品です。
●タオル⑤(人用・犬用)
●アクアボット(水)⑥
アクアボットは飲み水、愛犬のクールウェアを濡らして冷やしたり、怪我をした時の洗浄にも使用できるので便利です。水の容量は少し多めに持って行きましょう。
●水飲みボウル⑦
シリコン製で折り畳みができる物は、かさ張らず便利です。
カラビナ付きはリュックにぶら下げることができ、すぐ取り出せるので便利です。
●人用飲食物
エネルギー補給や水分補給のために装備しておきましょう。夏のトレッキングでは特に水分が重要です。
●愛犬用おやつやフード⑧
エネルギー補充としてや、万が一の呼び戻しの為にも持参すると良いでしょう。
●虫よけスプレー(携帯用)、ダニ取り⑨、救急セット⑩
いざという時のために!常備しておくと大変便利です。
●ペグ ⑪
休憩時に愛犬を係留するリードフックとして使用できます。
●ブランケット⑫
休憩時に愛犬の体を必要以上に汚さないように敷いてあげたり、枝などが体に刺さるのを防ぐ為にも一つあると便利です。インセクトシールドシリーズのブランケットは防虫効果があるのでオススメです。
●予備のリード・ハーネス⑬
万が一リードやハーネスが破損した場合の為に予備を持参しておくと安心です。
●ブーツ ⑭
足場の悪い所での怪我防止と万が一足を切った場合などの応急処置として便利です。
●みんなの防臭袋(ウンチ袋)⑮
防臭タイプの物を使用すると、帰りの車内も臭わず排泄物を持ち帰ることができます。
●ライト
明るいうちに下山できなかった時の為に愛犬の位置を回りの方に知らせるライト(犬やリードに装着)や、足下を照らす用のライトを用意しましょう。
●スリング
小型犬を同伴される方はスリングを持参すると歩きにくい場所での抱っこや万が一歩けなくなった場合に便利です。
愛犬とトレッキング、準備するものは? ■飼い主服装編■

●靴
トレッキング用の靴は疲れにくく、滑りにくいので安心です。(特に初心者の方)
●ウェア
下着やベースレイヤーは吸汗速乾の物を着用すると汗での不快感を防げます。
●帽子
日焼けや熱中症予防の為に着用しましょう。
●レインウェア
急な雨で体を濡らさないように、また体を冷やさない為にもレインウェアは必需品です。
●サングラス
山は紫外線が比較的強いので目の保護に。
愛犬とトレッキング、準備するものは? ■愛犬の装備編■

●ウェア
フルドッグガード(秋頃はダブルフルドッグガード)やドッグガードは防寒や保護にもなり便利です。特にフルドッグガードは全身をカバーできるので、汚れ防止や虫よけの意味でも便利な1枚。
防虫効果のあるインセクトスリーブレスは水で濡らしてクールウェアとしても使用できるので便利です。
●ハーネス
段差の補助や万が一落下した時の救助には、カラー(首輪)ではなくハーネス(胴輪)が安全です。
愛犬に合わせて選んであげましょう。
●リード
ジョギングリードは手の平にフィットする形状になっています。リードを持っていても指が使えるので便利です。
愛犬とのトレッキングは、やっぱり不安という方には、ツアーの参加がオススメです。
愛犬家同士で参加できるトレッキングツアーもあるので、気軽に参加してみましょう!
Author Kumi sasaki
KUMI SASAKI
愛犬
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